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  • from: consolationsさん

    2009年08月27日 21時52分35秒

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    ヴェートーベン 交響曲第2番 …成長と進歩の形跡

    第2番は、第1番と比較すると、より、響きに少し重みがあり、躍動感を感じます。

    古典音楽の典型なので、均整がとれていることに加え、音楽に新たな息吹がふきこまれた印象を持ちます。

    1802年にハイリゲンシュタットに移住したヴェートーベンは、「ハイリゲンシュタットの遺言」をしたためますが、同時期に創作されたこの曲では、そうした暗さは微塵も感じません。

    ●ハイリゲンシュタットの遺書
    1802年10月6日にハイリゲンシュタット(今日ではウィーンの一部)で甥であるカールと弟のヨハンに宛てて書いた手紙。ベートーヴェンが亡くなった後によって発見され、10月に公表された。

    内容は、日ごとに悪化する難聴への絶望と、芸術家としての運命を全うするために肉体および精神的な病気を克服したい願望を記載
                      (グーグルHPより引用)

    ーー

    第1楽章では、後の交響曲にみられる、「がっしり感」がときおり、顔をだします。

    特に、第2楽章は、流れるような運びで、うっとり聴けます。

    曲をとおして、穏やかだけど、活気みなぎる曲です。

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