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  • from: consolationsさん

    2009年09月28日 23時29分13秒

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    マーラー 第9番 バルビローリ …久々に名演奏に巡り合う

    先日、三宮に行きました。あまり頻繁に行かないので、欲しいけど購入に迷っているCDも買いました。

    その中のひとつが、サー・ジョン・バルビローリのマーラー9番です。

    1960年代当時、マーラーは今ほど演奏されていませんでした。
    また、ベルリンフィルのメンバー達も、特にマーラーを好むという風潮になかった時代です。

    そうした中、1963年、バルビローリが、客演指揮者で、演奏し、聴衆及び楽団のメンバーに圧倒的な感動を与えたのです。

    私は、この話は知っていましたが、まあ、よくある話で片づけていましたが、CDを聴いて、驚きました。

    他の指揮者による名演奏は多くあります。
    しかし、ちょっと「演奏の格」がちがうというか、この悲愴感ある曲を、十分醸し出しながらも、人間味ある温かみのある演奏に、感銘を受けています。気持ちがこもっているのです。

    もっと早くに、聴いておくべきだったとすら思います。

    ーー
    マーラーの交響曲第9番はたいてい演奏時間にすると、CD2枚になりますが、別に意図したわけでなく、当CDは1枚ですし、1,300円ですから、これは、聴いて値打ちがあると思います。

    ーー
    カラヤンや、バーンスタインとはまた違った、味のある演奏です。

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