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  • from: consolationsさん

    2009年12月25日 22時46分12秒

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    ショスタコーヴッチ

    v greenさん こんばんは

    しばらく記事を書かなかったのは、ショスタコヴィチを聴いていたからです。

    作曲家が創った曲に、政治がからむといえば、ヴェートーベンの英雄ぐらいで、あまり政治とかかわりがある作曲家はいないと思いますが。


    このショスタコヴィチは、時代の世相に束縛されながらも、反抗心ありや、従順風な曲と 面白いです。



    ショスタコヴィチは、器楽曲など、いい曲が多いのですが、まず何より交響曲第5番なのです。

    また、名曲だけにあって名演奏も多いです。

    旧ソヴィエト時代の作曲者、20世紀の大作曲者のショスタコーヴィチは、1937年に完成させます。

    着手から完成は早かったようですが、準備期間が相当あったと思われます。

    世界史の年代表をみても、大まかにこの時期は、1914年に始まる第1次大戦が終わって、束の間の落ち着いた時期に見えながらも、1939年の第2次世界大戦がはじまる はざまの時期で、ヨーロッパも緊迫の度合いが増したいた時代です。

    悲劇的にきしむ音色、のたりのたりと重い足取りのメロディ、ただ事ではない音楽を奏でます。

    今聴きながら、書いています。熟成したら本格的に書いてみたいです。

    まあ、当分は気楽に書いていきます。

    ムラヴィンスキー、バーンスタイン、ケルテス、ハイティンクなど本当に引き込まれる演奏ばかりです。

    バルトークは後ほど。
    バルトークのピアノ協奏曲がいいと教えてくれたのは、マジックバトンさんです。

    今、バルトーク、ショスタコの20世紀ものをメインで聴いています。


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