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  • from: consolationsさん

    2010年11月28日 14時31分55秒

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    ブラームス 「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」

    この曲を初めて聴いたのは、ジュリアス・カッツエンの演奏でした。まだクラシック音楽を聴き始めの頃でしたので、作品の価値・内容がさっぱり分からず、たいくつな曲と印象を持っていました。

    そこで、このたび、マレイ・ペライヤによる録音が出ると言うので、作品の姿を再確認しようと、思わず発売日に買ってしましました。

     ペライヤの「玉を転がすような」滑らかな指使いにより紡ぎだされる その演奏で、私は作品の良さを知ることができました。

    曲はヘンデルの「クラヴィーア組曲第2巻第1曲」にある曲をブラームスは主題に用い、25の変奏へと発展していきます。

     主題ではじまり、第1変奏で快活に鳴るその作品に思わず引き込まれます。

    ーー近況
    音楽(CD)を最初聴いてもピンとこないものも多数あり、棚で眠っていますが、ある時、無性にある指揮者にはまったり、というのがここ最近の傾向です。

    特に最近は、シノーポリの指揮に首ったけで、特にシューマンを聴きたいのですが、入手不可で残念です。

    あと、チョン・ミュンフンにもはまっています。
    ドヴォルザークの第8番でも歌い回しがうまく、とりわけ最近出た、春の祭典では、精妙に細部を鳴らす指揮ぶりに圧巻されています。
    ーーー

    今回の、ブラームスのピアノ曲でも、最初作品に触れた時は、受け付けなくても、15年後の今では、魅力に酔いしれています。

    このペライヤのCDにはラプソディや「6つのピアノ小品集」なども収録され、じっくり聴いてまた、感想を書きます。



     

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