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from: consolationsさん

2012年01月06日 23時38分50秒

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シャブリエ 自分の音楽を持つということ 狂詩曲「スペイン」

日々、音楽を聴いていますが、CD棚を眺めても、今日は何を聴くか決まらない時があります。そういう時よく聴く曲はワグナー、管弦楽名曲集ではなく、ニュルンベ

日々、音楽を聴いていますが、CD棚を眺めても、今日は何を聴くか決まらない時があります。

 そういう時よく聴く曲はワグナー、管弦楽名曲集ではなく、ニュルンベルクのマイスタージンガーや、さまよえるオランダ人などの何気ない一説です。

やはり、ワグナーの影響力は大きいだけでなく、音楽が流麗で、官能的です。同時代の作曲家はその影響がかなり大きかったことでしょう。

 そこで、今回取り上げるのは、19世紀後半のドイツロマン派の強烈なインパクトに負けずに作曲したシャブリエです。

 シャブリエの言葉に「私は、私の音楽を書くフランス祖国の人間であり、ワグナーの音楽はワグナーのものであり、まねる、盗むことはできない、人間はたとえ貧しくても自分に正直でなければならない」

かっこいい言葉ではないですか。音楽の専門教育を受けていないシャブリエは、コンプレックスもあったのでしょう。でも自分に負けないその心意気に感服します。

シャブリエは、1882年、スペイン旅行に出かけた際の印象に基づいた作品、狂詩曲「スペイン」を作曲しました。

音がとても明瞭で、すがすがしい太陽が照るような曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=ZFF8l--PhHQ&feature=related

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from: マジックバトンさん

2012年01月08日 05時04分05秒

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「Re:シャブリエ 自分の音楽を持つということ 狂詩曲「スペイン」」
おはようございます。

シャブリエの狂詩曲「スペイン」は吹奏楽で吹いたことがあります。
8分の3拍子で、2、3拍目から入ったりすることが結構あり、微妙な落ち着かなさ、ふわふわ感があるのがまた雰囲気を醸しだしてくれますね。

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