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配偶者からの暴力(DV)問題

配偶者からの暴力(DV)問題>掲示板

公開 メンバー数:29人

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  • from: 21世紀さん

    2011年06月26日 17時36分31秒

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    夫殺し“美人整体師”女を虜にしたテクニック…同性愛の噂も

    2011.06.20茨城県ひたちなか市の整体師、沢田孝幸さん(37)が刃物でメッタ刺しにされ殺害された事件で、殺人容疑で准看護師の菊池明代容疑者(27

    2011.06.20

     茨城県ひたちなか市の整体師、沢田孝幸さん(37)が刃物でメッタ刺しにされ殺害された事件で、殺人容疑で准看護師の菊池明代容疑者(27)とともに逮捕された沢田さんの妻、さつき容疑者(38)。カリスマ美人整体師として評判だっただけではなく、一時、宝塚歌劇団のトップスターの付き人になるなど意外な一面も持っていた。

     孝幸さんから家庭内暴力(DV)を受けていたというさつき容疑者。捜査関係者によると、14日未明、沢田さんの就寝後、さつき容疑者が菊池容疑者を呼び、包丁を手渡し、菊池容疑者が包丁で刺したとされる。

     整体院の常連客だった40代の女性は、さつき容疑者の横顔についてこう話す。

     「舞台女優を目指していたというだけあって美人でスタイルが良く、ファッションセンスも抜群。話し上手な上に聞き上手で、口コミだけで100人近い女性患者を抱えていた」

     コミュニケーションだけではなく、技術力の高さも評判で、「整体、アロママッサージ、それにアロマテラピー。心理カウンセリングやダイエット相談、パワーストーンも駆使して、女性にしか分からない疲れをほぐすのがうまかった」。

     30代の常連客も「あの(施術の)優しさは、男性にはまねできません。同性愛や宗教めいたことを疑われそうですが、女性なら誰もが憧れ、納得するカリスマ性がある。震災の際は、近くの避難所で女性の被災者を歌や踊りで励ましたそうです。さつき先生のために一肌脱げる女性はいくらでもいる」と振り返る。

     看板一つないアパートの1室ながら、予約は3週間から1カ月待ちがザラ、数万円単位の長時間コースも込み合うのにはそんなワケがあったようだ。

     関係者によると、さつき容疑者は10代から宝塚歌劇団の追っかけを続け、20代には元トップスターの女優からミュージカル公演の付き人に指名されるほどだったという。当時を知る別の関係者は「とても優しく、すてきなお嬢さんという印象しかない」と戸惑いを隠さない。

     整体院の近所の住民も「野性的な風貌のご主人と、モデルのような奥さんが仲良く歩く姿が印象的だった」と事件とのギャップの大きさに首をかしげる。

     孝幸さんが3人目の夫だったというさつき容疑者。DVだけが動機だったのか。不可解な犯行の背景に改めて注目が集まっている。

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    from: 21世紀さん

    2011年07月09日 12時38分25秒

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    「殺人・殺人未遂:包丁でもみ合い、父死亡長男重傷、母は軽傷--兵庫・尼崎」8日午前1時50分ごろ、兵庫県尼崎市道意町(どいちょう)6のマンション207

    from: 21世紀さん

    2011年07月07日 23時37分11秒

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    「Re:整体師殺害、2人を起訴「夫が事業の邪魔に」茨城」ひたちなかの整体師殺害:殺人罪で妻と知人起訴「夫邪魔になった」/茨城ひたちなか市の整体師、沢田

  • from: 21世紀さん

    2011年06月27日 19時51分06秒

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    県内初18歳未満脳死臓器提供へ 県立病院がマニュアルなど整備

    2011年6月23日午前7時37分).子どもからの脳死臓器提供を念頭に福井県立病院がまとめた虐待対応マニュアル。家庭状況にまで踏み込み、虐待を受けた可

    2011年6月23日午前7時37分)
    .

    子どもからの脳死臓器提供を念頭に福井県立病院がまとめた虐待対応マニュアル。家庭状況にまで踏み込み、虐待を受けた可能性がある子どもを除外する


     福井県立病院は22日までに、18歳未満からの脳死臓器提供に必要な児童虐待対応マニュアルと、院内委員会の整備を終えた。県内の4提供病院では初めて、子どもを含めた全年齢で臓器提供が可能となった。脳死状態となった子どもへの虐待の有無について、家庭内での配偶者暴力(DV)や、きょうだいの虐待情報にまで踏み込んで判断するとしている。

     脳死臓器提供をめぐっては、昨年7月の改正法施行で臓器提供の年齢制限が撤廃された。一方、18歳未満の提供について厚生労働省は、虐待された子どもから臓器が摘出されることがないよう、マニュアルや院内委員会を設け確認するよう求めていた。同病院は厚労省が示した参考例に準拠しマニュアルを作成した。

     虐待のチェックリストでは、外観上見られる特徴として▽複数の外傷が同じ形だったり、新旧交ざっていたりする▽境界の鮮明なやけどがある―などと7項目を列挙。外観からは分かりづらい育児放棄についても、児童相談所や保健所、警察と連携し、対象の子どもやきょうだいに育児放棄の情報がないか―など11項目を確認することとした。

     さらに▽配偶者暴力がなかったか(保健所や警察と連携)▽必要な妊婦健診や乳幼児健診、予防接種の記録はあるか(母子健康手帳で確認)▽保護者の都合で不登校となっていなかったか(学校と連携)―など19項目を点検。これらは該当しても、ただちに対象から外しはしないが「総合的に虐待はないと判断できるか」を検討するとしている。

     脳死状態となった原因が特定できない場合などは「虐待の可能性を否定できない」として、チェックリストを活用することなく、提供対象から外すこととした。

     マニュアルを運用する「虐待対応委員会」は、小児科医や脳神経外科医ら12人で構成。「保護者の心理状態などの検討が必要」(野坂和彦同委委員長)として精神科医や臨床心理士も加えた。保護者から臓器提供の申し出があった後、マニュアルに基づく検討を始めることにしている。

     「虐待がない」と判断された後の法的脳死判定においては特に脳死の見極めが難しい小児(6歳未満)について、厚労省の基準に従い、2回の法的脳死判定の間隔を成人の4倍に当たる24時間以上を開けて行うこととした。

     県内の臓器提供病院ではほかに、福井大医学部附属病院も子どもからの脳死臓器提供を念頭にマニュアル整備を進めている。

    06/23 07:37
    福井新聞

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  • from: 21世紀さん

    2011年06月24日 21時18分59秒

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    「妊婦健診の未受診は虐待リスクが高い」 大阪産婦人科医会が報告書

    2011.6.1000:16妊婦健診をほとんど受けずに出産するケースについて、平成22年の大阪府内の状況を調査した大阪産婦人科医会が「乳幼児虐待につな

    2011.6.10 00:16
     妊婦健診をほとんど受けずに出産するケースについて、平成22年の大阪府内の状況を調査した大阪産婦人科医会が「乳幼児虐待につながるリスクが高い」とする報告書をまとめ、9日発表した。未受診を胎児に対する虐待ととらえる一方、未受診の女性自身が虐待や家庭内暴力の被害者だったケースも多いといい、同医会は児童相談所の迅速な介入を求めている。

     調査は、大阪府内で分娩を取り扱う約160施設を対象に実施。妊婦健診の受診回数が3回以下か、最終受診から3カ月以上受診していなかった22年中の未受診妊婦148人のケースを調べた。妊婦の年齢は15歳〜44歳で、平均28・6歳、未成年は22人で、40%が初産、69%が未婚だった。

     調査の結果、子供の26%は低体重で生まれ、27%は何らかの合併症で新生児集中治療室に入院。死産も4例あった。適切な健診や医療で防げたケースもあり、報告書は未受診を「胎児虐待」と捉えるべきと指摘している。

     また、児童虐待を受けて育った妊婦が7人、家庭内暴力の被害者という妊婦が8人いた。妊婦の96%、パートナーの82%は無職か非正規雇用で、生活保護受給率は38%に達した。11人に精神疾患があり、7人が薬物依存症だった。こうした未受診妊婦の家庭・成育環境は、児童虐待が起こる家庭と類似しているという。

     妊婦健診は、出産までに14回程度受けることが望ましいとされる。

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  • from: 21世紀さん

    2011年06月24日 21時16分12秒

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    殺人:夫をガソリンで焼殺 DV相談の妻、容疑で逮捕--高知

    7日午前1時50分ごろ、高知市小石木町の市営住宅「大原南改良住宅」(鉄筋3階建て)から出火、2階に住む無職、高橋誠さん(46)方約30平方メートルを焼

    7日午前1時50分ごろ、高知市小石木町の市営住宅「大原南改良住宅」(鉄筋3階建て)から出火、2階に住む無職、高橋誠さん(46)方約30平方メートルを焼いた。焼け跡から高橋さんの遺体が見つかり、高知県警高知南署は同日、同居している高橋さんの妻智美容疑者(36)を殺人の疑いで逮捕した。

     容疑は、台所で布団を敷いて寝ていた誠さんにガソリンのようなものをかけ、マッチで火を放って殺害したとされる。

     ガソリンのようなにおいがしたため、同署が不審に思って智美容疑者から詳しく事情を聴いたところ、「私がやった」と殺害を認めたという。

     智美容疑者は誠さんと長男(8)、次男(1)の4人暮らし。次男が逃げる際に顔や手足にやけどをし、智美容疑者も煙を吸って軽症。長男は無事だった。

     同署によると、家族は3年ほど前に移り住んできたといい、生活保護を受給していた。今年3月、智美容疑者から同署に「夫から殴る蹴るの暴力を受けている」とドメスティックバイオレンス(DV)の電話相談があったという。「夫を殺して2人の子どもと暮らしたかった」と供述しているという。

     現場はJR高知駅南西約1・5キロにある丘陵地の閑静な住宅街。【倉沢仁志、黄在龍】

    【関連記事】
    殺人:夫殺害容疑で妻逮捕 焼け跡から遺体 高知
    県助産師会:沖縄市に助産師拠点 「母子未来センター」出産・育児、へき地支援
    DV防止:7カ国語の冊子 浜松市が1万部を配布 /静岡
    県女性相談センター:昨年度、過去最高2863件 最多は「DV」748件 /岐阜
    毎日新聞 2011年6月8日 大阪朝刊

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    from: 21世紀さん

    2011年06月24日 21時17分14秒

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    「Re:殺人:夫をガソリンで焼殺DV相談の妻、容疑で逮捕--高知」「殺害目的で火付けた」妻供述、夫の暴力原因か2011.6.821:38自宅で夫にガソ

  • from: 21世紀さん

    2011年06月11日 19時40分46秒

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    沖縄市に助産師拠点 「母子未来センター」出産・育児、へき地支援

    【沖縄】県助産師会(桑江喜代子会長)は5日までに、不妊や妊娠、出産から子育てなどに関するサービスを一環して手掛ける助産師の活動拠点・「母子未来センター

    【沖縄】県助産師会(桑江喜代子会長)は5日までに、不妊や妊娠、出産から子育てなどに関するサービスを一環して手掛ける助産師の活動拠点・「母子未来センター」を沖縄市中央の市働く婦人の家跡地に開設することを決めた。2012年度内の整備を計画している。未来センターは訪問者への相談業務や助産師の研修などのほか、医療関係者の不足や都市部への交通費がかさむことなどを理由に十分な出産・子育てサービスが受けられない離島やへき地への助産師の派遣支援なども行う計画。
     思春期から育児を終えた更年期までの幅広い人を対象に母子健康支援を手掛け、育児ノイローゼや産後うつ、乳幼児虐待やドメスティックバイオレンス、性感染症などの予防を図る。県助産師会には約200人の会員がいるが、これまでは活動拠点がなかったため、組織的、横断的な出産・育児支援に限界があり、行政から公的事業を受託することもできなかった。
     沖縄市がこどものまち宣言をしていることから、市働く婦人の家跡地に整備することを決めた。
     桑江会長は「出産や育児に不安や悩みを抱えていても、いきなり病院に行くことはためらって、抱え込んでしまう人も多い。気軽に立ち寄れる場所をつくり、安心して子どもを生み、育てられる仕組みにしたい」と話している。(島袋良太)

    06/05
    琉球新報

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    from: 21世紀さん

    2011年06月11日 19時43分31秒

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    「Re:沖縄市に助産師拠点「母子未来センター」出産・育児、へき地支援」県助産師会:沖縄市に助産師拠点「母子未来センター」出産・育児、へき地支援【沖縄】

  • from: 21世紀さん

    2011年06月04日 18時36分49秒

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    セクハラDV施設所長、ツイッターに「訴えられたよー」って…

    2011.05.27ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者らを支援する「日本家族再生センター」(京都市)の元パート職員の女性(44)=大阪市=が、

    2011.05.27
    ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者らを支援する「日本家族再生センター」(京都市)の元パート職員の女性(44)=大阪市=が、味沢道明所長(57)からのセクハラで精神的苦痛を受けたとして慰謝料など200万円を求める訴えを26日、京都地裁に起こした。

     味沢所長は「事実無根。肩を触ったことはあるが、性的な意味ではない。身の潔白を晴らしたい」としている。

     訴状によると、女性は2009年4月から同センターで事務などに従事。昨年7月ごろから肩や太ももを触られるなどの嫌がらせを受け、9月に自主退職した。女性は会見で「今後同じような被害者を出したくないとの思いで提訴した」と話した。

     味沢所長はDV・虐待・セクハラなどの予防のためのカウンセラーで研修・講演活動も行っている。関連ネットでは《アウトローのカウンセラー。加害・被害を超えた、当事者のための複合的援助を先駆的に実践中》と紹介されている。

     今回の訴えに自身のツイッターには「セクハラで訴えられたよー 私は、やましい所はないので、恥ずかしくも無いし、いい訳する必要もなく事実をかたるだけです。私の真実を直接聴きたいなら、呼んでくれたらどこでも出かけて話します。交通費やら、経費は頂きますけれど。」と書き込んでいる。

    05/27
    ZAKZAK

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  • from: 21世紀さん

    2011年06月03日 21時31分09秒

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    浜松の「まちなか保健室」が5月末で閉館-月200人が利用

    (2011年05月25日)まちなか保健室の外観浜松・神明町のゆりの木通りにある「まちなか保健室」(浜松市中区神明町、TEL053-456-0222)が

    (2011年05月25日)

    まちなか保健室の外観
     浜松・神明町のゆりの木通りにある「まちなか保健室」(浜松市中区神明町、TEL 053-456-0222)が5月31日、閉館する。

     同施設は中高生を中心に学校でのいじめ問題やDV(ドメスティックバイオレンス)、性の悩み、体調不良、精神的病などに悩む人の無料相談所として昨年11月に開館。浜松市の緊急雇用創出事業の一つとして休学中の学生や元介護施設職員らをスタッフに採用し運営してきた。市内の婦人科医や元養護教諭らもボランティアとして参加し、同施設をハブとして教育委員会や医療機関などと連携し問題解決に当たっていた。

     もともと5月までの期間限定で、その後の長期的な運営の道を模索していたが運営費などの問題から存続が難しいと判断し、予定通りの閉館が決った。

     同施設を運営するNPO法人「魅惑的倶楽部(エキゾチッククラブ)」(常盤町、TEL 053-457-2616)理事長の鈴木恵子さんは「7カ月間やってきて、当初考えていた以上に反響があり、訪問者も月に200人ほどが施設を訪れた。スタッフだけでなく、自治会の人をはじめ地域の人の協力もあり、温かく見守ってもらえた。行政などいろいろなところに、こうした場所の必要性は提言できたと思う」と話す。

     当初は10代の若い世代をターゲットとしていたが、実際に運営していくと小学生から40代までと、幅広い世代の人が相談に来たという。「仕事の事、友人関係、親子関係など、月20人ほどの相談を受けた。『人に打ち明けることで楽にになった』という人もいれば、セクシャルマイノリティーなどの深刻な相談も多く、見えないだけで悩んでいる人は多いということも感じた。運営面で見るとどうしても相談者数などの数で判断されてしまうが、いろいろな悩みを持った人がいて、悩みの深さなどを考えると数字だけで片付けられないところがある」と鈴木さん。

     閉館後はNPOとして相談者のアフターケアや相談の受け付けを続けていくという。

     鈴木さんは「いろいろな悩みを持った人はたくさんいる。一人で考え込まずに誰かに話すことで這い上がれることもある。わかってくれる人は必ずいるので、自分は一人ぼっちではないということを忘れないでほしい。施設は無くなってしまうが、今後も何かしらのかたちでサポートしていきたい」と話す。「保健室の再開をはじめ、こうした活動に協力できる方、違う面で応援できる方がいれば個人企業を問わず力を貸してほしい」とも。

     同施設での相談は31日の午前中まで。それ以降の相談、問合せは魅惑的倶楽部で受け付ける。


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