ayanonさま

ご無事のお帰り、何よりです。
たっぷり新鮮な空気を吸われてきたのでしょうね～

私は近々では東京都庭園美術館の「ブラジル先住民の椅子」展へ
行ってきました。
猿やジャガーの形を模した椅子などたくさんあって
座りたい～♡と思わせる魅力的な椅子ばかりでした。

それぞれ、手斧で木を倒し、その場である程度の形になるまで作るそうです
先住民の方のインタビューで、現在では動物との繋がりが薄くなってきているから
日常的に使用することで、動物を慈しむことを忘れないでほしい
と言ってました。
素敵な気持ちのこもった椅子だから魅力的なのですね。

「縄文展」私もまだ行ってません。
夏休みに入っちゃったか～いつ行こうか悩むな…と逡巡してます。

uppy様

　思いがけない人が職場を辞めるので、8月のシフト表が完成されていません。
東京へ出かける日の予定が立てられません。涙。

　東京の展覧会スケジュールを見て、どこへ行こうかな？
ミケランジェロもそういえば日美で見たなあ、と
　山種美術館の「水を描く　—広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお—」も興味があります。
　でも、トーハクへ行くと、勿体無いからと全部見て回り、かなりの時間を費やすので、さてどうしたものか？
　山友達とランチしたいし、東京の動物写真の先生にも会いたいし、と、盛りだくさん欲張りになっています。

uppy様

　ペルーでもジャガーは神様です。
スペインに支配されたおり、スペイン人が建てた教会の彫刻に、キリスト教聖人がジャガーを踏みつけているものがありました。
　うむむむ。
　政治は宗教を利用して、人の心も文化も踏みつけます。
そういう過去を理解した上で、平和の維持には相互理解のために何が必要なのか考えたいです。