パンダによる
日本での経済効果

いくつかの例

宮本勝浩名誉教授（関西大学）の試算によると、パンダ飼育開始（1994年）からの約31年間で、約1256億円の経済効果（年間平均約40億円超）。

2021年生まれの双子パンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」による経済効果は、年間約308億円と試算されている（2025年12月時点）。⇐これは試算

シャンシャン（上野動物園）:
シャンシャンがいた約5年間で、600億円以上の経済効果があったと言われている。

経済効果のメカニズム
強力な集客力: パンダの「かわいさ」は圧倒的な集客力を持つ。
広範な消費喚起: グッズ、飲食、宿泊、交通など、関連する消費が大きく伸びる。
地域経済への波及効果: 小さな町でも数頭のパンダが長期的に大きな経済効果を生み出す。
ブランディング: 復興のシンボル（神戸）や観光客を呼び込む目玉（上野、白浜）としての役割も担う。

これらの試算は、
パンダが単なる動物ではなく、日本経済、特に観光・消費分野において非常に強力な「コンテンツ」であることを示しています。

このパンダによる「経済効果」
それを高市氏一人のせいで今後得られなくなったのです

高市氏が「台湾有事」についてペラペラとしゃべらなければ、

中国でのアーティストの活動も
中国人の訪日も
パンダのレンタルにも
支障はきたしていなかったでしょうし、
水産物の輸出も改善に向かっていたのです

パンダが日本に来たのは
別な理由からです

そして、引き上げていったのは
中国がこれ以上日本に利用する価値がないと踏んだからです

結論から言うと、高市さんの台湾発言とは全く無関係です（台湾発言がなかった場合でも、中国はパンダを引き上げていった）ということです

パンダが日本に来た理由を考えれば、それがわかります

今更だけど・・・

総理官邸をバリアフリーに改装したの？

高市さん・・・
長く首相の座に居座るつもりってことかしら？

暗澹たる気持ちって・・・こういうのを言うのね💦