知ってますよ
日本にパンダが初めて来た際は「贈与」でしたが、現在は「有償でのレンタル」に切り替わっています。

そこまで書く必要がありましたか？

中国からのプレゼントとしていただいたパンダは
「カンカン」と「ランラン」でした
日本国内で最後まで過ごしています

ランラン・カンカンが中国から贈られてから8年後、
ワシントン条約によって国際取引が厳しく規制されました

それでも
ランランカンカン以降も
日本国内のどこかの動物園には継続してパンダが飼育されていました

中国からレンタルできていた＝中国と日本は友好国関係だったということです

高市さんの「台湾有事」発言のせいで
日本に中国からパンダが来る可能性は極めて低くなったのは事実です

パンダが日本に来たのは
別な理由からです

そして、引き上げていったのは
中国がこれ以上日本に利用する価値がないと踏んだからです

結論から言うと、高市さんの台湾発言とは全く無関係です（台湾発言がなかった場合でも、中国はパンダを引き上げていった）ということです

パンダが日本に来た理由を考えれば、それがわかります

今更だけど・・・

総理官邸をバリアフリーに改装したの？

高市さん・・・
長く首相の座に居座るつもりってことかしら？

暗澹たる気持ちって・・・こういうのを言うのね💦

パンダによる
日本での経済効果

いくつかの例

宮本勝浩名誉教授（関西大学）の試算によると、パンダ飼育開始（1994年）からの約31年間で、約1256億円の経済効果（年間平均約40億円超）。

2021年生まれの双子パンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」による経済効果は、年間約308億円と試算されている（2025年12月時点）。⇐これは試算

シャンシャン（上野動物園）:
シャンシャンがいた約5年間で、600億円以上の経済効果があったと言われている。

経済効果のメカニズム
強力な集客力: パンダの「かわいさ」は圧倒的な集客力を持つ。
広範な消費喚起: グッズ、飲食、宿泊、交通など、関連する消費が大きく伸びる。
地域経済への波及効果: 小さな町でも数頭のパンダが長期的に大きな経済効果を生み出す。
ブランディング: 復興のシンボル（神戸）や観光客を呼び込む目玉（上野、白浜）としての役割も担う。

これらの試算は、
パンダが単なる動物ではなく、日本経済、特に観光・消費分野において非常に強力な「コンテンツ」であることを示しています。

このパンダによる「経済効果」
それを高市氏一人のせいで今後得られなくなったのです

高市氏が「台湾有事」についてペラペラとしゃべらなければ、

中国でのアーティストの活動も
中国人の訪日も
パンダのレンタルにも
支障はきたしていなかったでしょうし、
水産物の輸出も改善に向かっていたのです

質問
上野動物園で誕生した双子のパンダ・シャオシャオとレイレイによる経済効果は308億円と試算された？

✨AI による概要

はい、その通りです。2021年に上野動物園で誕生した双子のパンダ「シャオシャオ（暁暁）」と「レイレイ（蕾蕾）」は、関西大学名誉教授の試算で、公開後1年間で約308億円もの経済効果を生み出すとされており、新型コロナ禍で明るい話題を提供し、来園者増加や関連商品で地域経済を活性化させたと報じられています。

※AI による概要とは
　機能の一部
　AIが膨大な情報やデータセットから重要なポイントを抽出し、
　簡潔にまとめたものです。
　「AIによる概要」の積み重ねが
　AIの「脳」（知能や知識体系）の形成につながるのです

※試算＝概算

＞＞日本が得る経済効果は数百億円から数千億円に上ると試算されています。レンタル料をはるかに上回る経済的メリット

それはないでしょう

それはどこの試算か知りませんが
かなり盛った話ですね

上野だけではなくて、関西の方とか各地
ピーク時１３頭いたわけで
順次変換されたわけです

しかし、そのパンダがいなくなって、地方が打撃を受けたなんて、話は一向に聞きません

パンダなんかは要りません
下手にレンタルするから、子供が見たがるんです
子供は絵本の中で見てれば満足しますね

それに入広告オーストラリアから
コアラをレンタルしているわけですから
今後はコアラが主役になるでしょう

＞＞高市氏一人の所業のせいで


と言うのは、正確でないし、説得力もない

たとえば、
• 上野動物園のパンダ返還
• 和歌山アドベンチャーワールドの大量返還
• 神戸王子動物園の返還
これらは 安倍政権期・菅政権期・岸田政権期 にまたがって行われています。

レンタル契約が切れれば、返却する
その構造は、今も昔も変わりません

では、なんで再レンタルできないのか？？
それは安倍政権、菅政権、岸田政権とも日中関係が冷え込んでいたためです

その頃も、尖閣列島等で揉めていたわけです

中国はパンダを外交に使っています
（パンダの保護と言う名目は1ミリもないでしょう）
資金が必要なら、日本は資金を出すと言っているのですから、資金で解決するわけです
資金の問題ではありません。

中国のパンダは『ご褒美方式』なのです
ですから、尖閣列島をプレゼントするとか、台湾の統一を支持するとか、中国のご機嫌を思いっきりとれば（中国の属国になれば）パンダの1匹2匹もらえるでしょう

しかし、そんなの日本ができるわけがありません。
パンダでとてつもない代償を払うことになるからです

中国からパンダを借りる費用（レンタル料）
1頭あたり年間約100万ドル（約1億円〜1.6億円）が相場

このレンタル料は
研究・保護費用として中国側に支払われる

が！

パンダ経済効果は・・・そんな少額じゃない！
日本が得る経済効果は数百億円から数千億円に上ると試算されています。レンタル料をはるかに上回る経済的メリット

そんなことも知らずに
「高市氏を守り隊チーム」に毒された日本人のなんと多いことかｗ

レンタル料をはるかに上回る経済的メリットを失う日本・・・
高市氏一人のの所業で・・・┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
どうやってこの穴埋めするのかしら

パンダが消える動物園・・・閉園に追い込まれないか心配です💦

ちなみに
世界はパンダの経済効果（例えば日本の例）を知っていますからね
中国からのレンタルを望む国々は後を絶たないことでしょう