知ってますよ
日本にパンダが初めて来た際は「贈与」でしたが、現在は「有償でのレンタル」に切り替わっています。

そこまで書く必要がありましたか？

中国からのプレゼントとしていただいたパンダは
「カンカン」と「ランラン」でした
日本国内で最後まで過ごしています

ランラン・カンカンが中国から贈られてから8年後、
ワシントン条約によって国際取引が厳しく規制されました

それでも
ランランカンカン以降も
日本国内のどこかの動物園には継続してパンダが飼育されていました

中国からレンタルできていた＝中国と日本は友好国関係だったということです

高市さんの「台湾有事」発言のせいで
日本に中国からパンダが来る可能性は極めて低くなったのは事実です

＞＞高市さんの「台湾有事」発言のせいで
日本に中国からパンダが来る可能性は極めて低くなったのは事実です

これね
パンダと台湾有事とは
国家の意思決定の階層がまったく違う
別次元の話なのです
中国がパンダ貸与で求めるのは、
主権問題ではなく、象徴的な“雰囲気”の調整 です。
主権問題は国家の最上位の利益であり、
観光・文化・象徴外交とは階層が違うわけです


パンダは友好の象徴です
中国か国家戦略としてパンダを利用します
パンダの通じて日本に友好を求めたわけです

パンダが1番多く来日していた。(13頭)は1980年代位までです。

その頃何があったのかと言えば、日本の企業がどんどん中国に進出し、どんどん中国へ資本提供した時期ですね。

あちらに工場を立て、人を雇い、莫大な投資、中国にしたわけです。（それが中国の狙いです。）

例えば、自動車メーカー、次々に中国に工場を建て、日本の車づくりのノーハウを惜しみなく提供しています

それに、レアアースの精錬方法、日本の技術を惜しみなく提供しています
何度も言いますが、これが中国の狙いです

しかし、今はどうでしょう。中国はGDPでは日本を抜き去り、テクノロジーの分野でも日本も追い越し
電気自動車は、日本を大きく追い越しもはや日本に頼るものはなくなったわけです。

つまり簡単に言えば日本の利用価値がなくなったのです。

だからパンダは来ないわけです。


逆に、隆一さんの発言で、パンダが来るようになったら、そちらの方がよっぽど怖い話です