＞安全保障上から言えば、核兵器保有は必須だと思います

マジで言ってます？笑

いや・・・
意味ないと思うわよ？

仮に（核戦争が）
万が一起きたとして・・・も

核戦争は
国土の広さで勝敗決まっちゃうんだよねｗ

例えば日本
国土は小さい
しかも主要都市に人口密集
特に東京には重要建物が集結
主要都市に核ミサイルが数発撃ちこまれたら
立ち直れないほどのダメージを受ける
仕返しに使うミサイルがあったとしても
扱える人間が被害を受けて・・・っとなれば、アウトじゃない？

ところが、
例えば中国
国土は広い
どこか数カ所に核ミサイル撃ち込まれたとしても
周辺地域はノーダメージだったりするだろうね

中国全域に核ミサイルを撃ち込むさんてほぼ無理
それに、中国全域に撃ち込めるだけの核ミサイルを収納する場所なんて確保できないでしょ

小国が核保有したところで・・・「抑止力」にさえならず
そもそも無意味な悪あがきにしかならないのよ

まとめ
（小国・国土小さい）日本
主要都市が沿岸部に密集しているため、少数の核ミサイルを撃ち込まれたら
国家機能が壊滅する

（大国・国土広大）中国
国土が広大で、核施設や重要都市が分散されているため、一部が破壊されてもノーダメージの地域が残るでしょうね
国家としての機能が完全に停止することはないと思うので、国家機能の壊滅はない

＞＞主要都市に人口密集
特に東京には重要建物が集結

そこは問題だね


＞＞核戦争は
国土の広さで勝敗決まっちゃうんだよねｗ

そもそもドンぱちやっても勝ち負けではないわけですつまり
「小国の核保有は“大国に勝てない”という意味ではなく、“大国に攻撃させないための抑止”として十分に意味がある」 というのが現代核戦略の考え方です
それに
大国の全てを破壊する必要はなく
・首都
• 産業地帯
• 電力網
• 軍事司令部
• 通信・衛星・NC3（核指揮統制通信）
これらを破壊するのが目的です


日本が1番問題なのは
おっしゃる通り
東京一極集中で、すべての機能が東京に集中していることです
国土の狭さと言うよりは、そちらの方がほぼ90%以上占める日本の脆弱精度と言うことになると思います

＞＞仕返しに使うミサイルがあったとしても
扱える人間が被害を受けて・・・っとなれば、アウトじゃない？

なので、原子力潜水艦なのです

例えば、フランスは核保有ではロシアにはかないません
（こんな事はありえないのですが、）仮に思いっきりの打ち合いになれば、ロシアは
フランス全土壊滅させる事は可能です
では、なぜフランスが核兵器を所有しているのかと言えば
相手に一撃を食らわせることができるからです

その一撃が怖いために、相手国、ロシアは核の使用を躊躇うのです
これが核抑止力です

国土が壊滅したら、打てないじゃないかと思われるかもしれませんが、そのために原子力潜水艦があるのです
大西洋上のどこかにある原子力潜水艦から打ち込まれると思えば、ロシアもうかつには手を出さないわけです。

原子力潜水艦は見つけるのが非常に難しそうです。どこにいるのかわからない。
数ヶ月も海の中で航行できるそうです

今、海中の原子力潜水艦を見つけられるのは、アメリカＰ何とか哨戒機などわずからしいです

最近は、オーストラリア、確か、カナダも原子力潜水艦を持つよう気質されたようです

オーストラリアが原子力潜水艦を持つと言うのはそういう意味なんで、みんなつながった話なんです

日本だけです。お花畑理論がはびこっているのは、、、、、

抑止は感情ではなく、極めて冷徹な“期待値計算”で成り立っています。

攻撃側は「絶対に報復されない」と確信できない限り、
大規模攻撃に踏み切るリスクが跳ね上がる。

つまり、核弾頭4309発所有するロシアですら相手国からの反撃を恐れて、なかなか手が出ないものです

逆すれば、相手の一撃で倒された国を作るということが大事なわけです

この戦法で防衛力を高めているのが北朝鮮です。

核弾頭を数初持っているだけで、大国アメリカはなかなか手が出せないでいるのです。

それが核抑止力です。

同じような考え方で、パキスタンやイスラエルもその戦法です
例えわずかであっても、核を保有しているわけです。

敗戦国ドイツも近年は核シェアリングと言う考え方で、各の保有に傾いています

1部の人は言います。みんなプロの1部リーグで努力を重ねる中
日本はいまだに草野球レベルだと

核抑止は「相手を壊滅させる能力」ではなく、
“相手が絶対に受け入れられない損害を与えられる”という一点で成立するわけです

今時は、相手を壊滅させようと言うことのために、核兵器を使う事は無いわけです

また、核保有国同士が相手を全滅させるとは、お互いできないそうです。

核と言う考え方の辺が日本のかなり誤解してるんです

でっ、

核保有国が
核を持たない国を核ミサイルで攻撃したら

国際社会からの激しい非難と制裁、
核不拡散体制の崩壊、
報復の連鎖によるエスカレーションのリスク
同盟国や他国が介入する可能性
地球規模の環境破壊（核の冬）

世界が終わります

核保有国になるよりも・・、
非核三原則を掲げたに日本の抑制力に勝るものはないと思います

それは
被爆国日本だからこそできるアプローチ
「平和的なアプローチ」です♡