いきなり抱くの！？って思ったけど、あの場をおさめるためだったのね。
すぐ抱くパターンは作品によってはあるけども。

受け視点と攻め視点で２話完結。
姫宮は学生時代美少年でみんなから「姫」と言われていた。
同窓会が開かれるということで学生時代とは変わった自分を見せて驚かせようと思い参加する。
思惑通りみんなが驚く中、学生時代一番仲が良かった相良はすぐに姫宮のことに気付き・・・。
変わったって言ってもガチムチになったとかではなく、身長が伸びて髪染めてタトゥーが入ってるとかそういう変わり方です。
そもそも学生時代から中身は可愛い系ではなく柄悪い感じでしたし。
見た目が変わっただけで中身は変わってません。
相良が何もかも計算して動いて思い通りになったわけじゃなかったのが良かったです。
姫宮との未来を描いて行動して努力してっていうのがね。
結局ゆっくり距離つめようとしたのに同窓会で再会したら気持ち抑えられなかったけど、それだけずっと好きだってことだしそれもいいなって。

２話見逃しました！
私先週見るの忘れてたのか・・・。
見てるドラマの中ではしんどくない方だから見逃したくなかったのに。
３話冒頭からキスの話で前回何が？ってなった。
好きとかキスの話家ですればよくない？
ブロックスとかなんて健全な遊びを。

オメガの玲は多額の報酬で脅され小説家でアルファの月城一成の恋人のフリをすることになる。
玲は弱々しい受けだと思ってました。
借金があって多額の報酬があって断れなくて一成と住むのに痩せてしまうほどストレス感じて。
でも最後色々真相がわかったときなんて逞しいんだと。
不憫受けではあるけど、気弱な受けでは決してなかった。
真相がわかったときより玲が好きになりましたね。
一成も最初は玲に対して自分勝手な冷たい対応してたけど、徐々に玲に惹かれていって好きになって。
で玲の事情を知り本当の玲を知ってからもギャップにさらに好きになるっていうのがとても良かった。
好きだってわかったときの玲と本当の玲はだいぶ差があったと思うのに、それすら含めて愛せるのがね。
玲も長年苦しんできた分一成と出会ったことでようやく救われて本当によかった。

アルファポリス連載。
ランスロットはある日聖なる力に目覚めるも、それは双子の姉のものだ、お前が力を奪ったのだろうと言われてしまう。
親にも兄姉からも認めてもらえず、石に聖なる力を込めることができるため、元は姉のものを奪ったのだから石に力を込めて姉に渡すのが当然だとされてしまう。
姉は王子の婚約者となったことでランスロットをいらないもの扱いしてきて、ついに嫌気がさしたランスロットは隣国の幼馴染の公爵家の元へ逃げることにした。
公爵家のシリウスは喜んで歓迎し、念願のランスロットと婚約することに。
ランスロットの方は友達としか見てなかったが、それから意識しだしたらあっという間に両想いに。
二人の恋物語っていうほど長くないし、ランスロットの方はさくっと上手くいくので、ランスロットの生家のざまぁを楽しむ作品かもしれない。
長男・長女・次男の子供だったから女の子が可愛くて甘やかすのはともかくとして、だからとしてランスロットを貶すばかりの家族ってなんなんでしょうね。
最低だからこそざまぁ展開もスッキリして読めました。
ざまぁ展開好きな人におすすめです。
ざまぁ展開された後の家族の話が結構続くけど母親以外は更生できてる奇跡。
お父さんが更生できたたのホント奇跡だな。
子供たちはまだ更生の余地があったんだなぁ。
娘もよくあそこまでしたのに立派になって。
幸せに腹立つとかじゃなくって良かったなって思えました。
兄と父はまさかのＢＬ展開だし（笑

寝る時間が遅かったのと変な時間に一度起きてしまったせいか
気が付いたら普段より１時間４５分遅い時間に目が覚めました。
普通だったら遅刻ものですけどね。
普段起きてる時間が異常なところあったんで、遅刻はしない。
けど朝できるパソコンの時間がない・・・！

もうラインの返信とかその場でしないでさくっと帰ればよかったのに。
まだみんな仕事してたら帰りにくいものだけど、そのために早く出社したんでしょう。
総合時間的には問題ないんだから、色々言い返される前に「今日は帰ります！」って言って走り抜けてしまえよって思うけど、実際問題そんな簡単に言えないんだろうなぁ。
バイトならそれでいいけど、社員だしなぁ。
でも最近の人なら帰る人は帰る気がする。
最近とか関係なく会社によるか人によるかな。
水槽まで買っちゃったのがよけいにむなしい。

優しく接してくれるけど、静かに抉るタイプか。
やっぱりオメガバースの世界だから運命の番はあるのか。
あれ？最終回かなっていうまとまり方したんだけど。

ブラック企業ではあるけど、同僚や部署の人はいい人だからこそ辞めにくいかもしれないなぁ。
直属の上司はいい人だけど、さらに上は部下を人と思ってない感じ。
自分が辞めたら他の人に負担がとか思うと辞めれないし、とはいえ周りで辞める人はいるからさらに１人の負担は増えていって・・・。
主人公は救いがあったからいいけど、そうじゃなかったらそりゃ鬱になりそうだなって思いながら読んでました。
でも他の方も救いのルートがありそうな展開で良かったです。
痴漢かなっていうところもあるけど、それより癒しの方が多いからセーフ？
本来満員電車なんて疲れるだけなのに、そこで短い間でも寝れるって大きいしね。
痴漢っていうかストーカー感あるけども、見た目に惚れたとかじゃなくて、色々理由があってよかったです。
なにより社畜生活から抜け出せて良かった！

レナトゥスは好きだった小説の悪役に転生していた。
前世を思い出したきっかけもあって、レナトゥスは自分の顔を怖いぐらい気持ち悪いと思っています。
顔を常に隠すようになるぐらいには。
でも実際には美人らしい。
学園では強制力が働いて悪役の立ち位置になるかと思ったけど、そこまで強い強制力ではなかったみたいですね。
作者さんのイラストがめっちゃ良いです！
小説のイラストってそんな期待してないんだけど、受けは綺麗可愛い系だし、攻めが想像以上にカッコ良くてビビった。
原作の鍛えたレナトゥスと、転生した後の鍛えなかったレナトゥスどっちも良き！