ルナベルはルナキア祭でツナキアの花で想い人エリスに告白しようと思っていたのに、双子の弟とエリスが一緒にいて自分の恋は実らなかったことを悟る。
落ち込んで人気のないベンチで休んでいたら、気が付いたら翌朝でなぜか同僚のアランのベッドの上で・・・。
お酒を飲み過ぎたせいでなんでこうなってるのか全然覚えていないルナベルだったが、アランに花を渡して２人は付き合うことになっていて記憶はないものの、モテるアランは自分のことなんてすぐに飽きるだろうとそれまで恋人として過ごそうとするけれど、アランは本当にルナベルのことを愛してくれていて。
アランからしたらずっと片想いしていて、どう近付いたらいいものかと思っていたルナベルがお酒を呑んでべろべろになっていたので、ちょっと自分の都合の良いように誘惑したら誘われてくれたのでそのまま頂いちゃった感じです。

読切ですが、４万字超えと長め。
片想いをしている孝彦と離れることができなくなった志雄。
志雄は幼い頃からずっと一緒にいた孝彦が好きだったが、突き放されたことで嫌われていると思っていて、孝彦の傍を離れられない自分のことが迷惑だろうと距離を取ろうとして命の危機に。
命の危機っていうか孝彦と一定以上離れると発作が起きて本当に死ぬんですけどね。
孝彦が志雄に監視もつけてるから遠くに逃げることはできないから命を断とうとします。
好きな人の傍にいれるのは嬉しいことかもしれないけど、嫌われてると思ってるから好きな人をずっと苦しめてるというのと、孝彦がいつか結婚してもそれを志雄は離れることができないがためにずっと見ていなければいけないというのに耐えられないと思ってのこと。
孝彦がもっと愛情たっぷりな感じだったらそんなすれ違わなかったんでしょうけどね。
両想いだけど両片想い状態だったわけで。
まぁ確かに志雄が年上に憧れて好きになるのはともかく、孝彦が９歳を押し倒したいと思うほどのっていうのはヤバいから距離をとろうとしたのは仕方ないかもしれないけど。
でもいずれのことを考えて訪ねてきた志雄に対してもうちょっと優しくしてもいいんじゃないのって思う。
嫌われてると思ってるから孝彦に反発した態度をとってたのでなかなか素直になれない志雄が徐々に自信を取り戻して好きを伝えられるようになるのが良かったです。

二次元では勝手にキスするやつ多過ぎて、キスしようとしたことであんな落ち込むと思ってなかった。
よく外でキスしたな、誰かに見られたらどうするって思っちゃう。
確かに好き同士だけど付き合ってはないとかあったなぁ。
こういうＢＬなら叩かれなさそうでアニメやるの調度良いなって思いました。
じわじわでいいね！
じれったいというよりは、２人の恋模様を見守る感じで。

プライベートでも締め切りに追われた結果、新しい作品とかあまり読めてなくてあげる感想がないです。
あるにはあるけど１日にアップしたいやつだし。
土日も予定入れてしまって、下書きもできてないからふわっと下書き感想しかなくて。
読み返してマシな感想に整える時間が・・・。
あれで整えてるのって感想かもしれませんが（苦笑
自分で読み返しても意味不明な文章になってることもあるのでね。
どうしてもこの言い回し以外思いつかないってなったら諦めてそのままおかしくてもアップしちゃいますけども。

デスクトップのアイコンになぜかバツ印が表示されてて。
メモ帳使ってる最中に、メモ帳にバツ印ついてるの気付いて。
でも保存したら保存できてるし、ファイルも開ける。
アイコン他のも見てたらファイルもメールもバツ印ついててめっちゃ焦りました。
最悪のこと考えて慌ててメールとかメモのデータを別場所に保存したりして。
で席を外している間にスリープ状態になってて、解除したらなぜかバツ印が消えてました。
なんで！？
とはいえ無事でよかったです。
こういうのめっちゃ焦りますよね・・・とても不安になる。
だから日頃からデータ保存しとかないとなぁ。
まぁ今どきマイクロソフトとかに保存されてるのかもしれないけど、見方がよくわからん。

小説は読もうとは思わないんだけど、漫画だと絵に惹かれれば見てみたりもします。
主に見るのが武道受けなので他カプはあまり見ないので。
昨日見た漫画の場地がめっちゃカッコ良くて！
カッコ良くて可愛さもちょっとある場地が魅力的でした。
そんな魅力溢れる場地にメロメロな千冬。
千冬に好意を抱かれていることに気付いている場地は、懐いて慕ってくれる千冬にときめている感じで、「ばじふゆ」好きになっちゃう漫画でした。
漫画っていうかｌｏｇだったけど。

ゲイであることを隠しているジャックは軍で働いている。
料理を趣味としていることを話したことがあったのを覚えていた隊長のモーリスに頼まれて料理を教えることに。
モーリスの姪のトレイシーのために料理を覚えようとしていたみたいだが、どうせならトレイシーと料理をしてみてはと提案したことで３人で楽しく料理をする時間がジャックにとっても癒しになっていく。
家に居場所がなかったトレイシーは優しい叔父さんと一緒の方が家族として甘えられるし、モーリスが仕事でいないときもジャックが一緒にいてくれて幸せ。
モーリスはゲイで子供が望めないため姪っ子のトレイシーが可愛くて仕方ないし一緒にいれて嬉しいし、自分が忙しいせいで１人にしてしまう時間が多くなってしまうトレーシーもジャックがいてくれるおかげでその時間も減って有難い。
ジャックは２人と過ごすことで「家族」のような関係を味わえて楽しい。
という３人それぞれからしてもこの関係性は嬉しいことばかりです。
だからこそトレーシーを預かれるときが終わるのが迫るのが寂しくて・・・。
モーリスは自分がもっと若ければジャックは全然ありだけど、ジャックはゲイじゃないしなって最初思ってて。
ジャックとしては隠れなのでゲイであるという噂のモーリスと距離が近くなると色々言われるんじゃないかと思ってたけど、その心配をしなくなるぐらい３人の時が楽しくてモーリスも自分の好みの男というわけじゃないけど一緒にいるうちに惹かれていって。
この物語は２人が結ばれることはもちろんだけど、トレイシーにも幸せになってほしかったから、全てが丸く収まるハッピーエンドで良かったです。

ドラマ見てたけど、あまりＢＬって感じはしませんでしたね。
良き相棒というか親友というかそんなん。
色々わかって終わったけど、また謎が増えた感じで終わっちゃいましたね。
もっとスッキリ終わってよ！
まぁみんな生きて終わったのは良いですけどね。

同性同士だと子供は望めないけど、異性であっても子供が生まれない可能性はあるんだから、全部託されるのはプレッシャーなような。
そもそも結婚するかもわからないしね。
鞄かけなおしてるの気付かなかったなぁ。
ちゃんと描写あったんですね。
あれ？両想いなのになんでこじれてる感じに？

ふと自分がＢＬゲームの主人公の弟であることに気付いたヒナタ。
それまでも健気に兄を支えようと頑張っていたけれど、気付いてからはゲームと同様に病弱な自分が兄の足を引っ張らないようになんとかしようとする話。
まずタイトルが面白いなと。
ヒナタ視点では病弱なのは確かなものの前世の記憶がある分しっかりしてるし、兄が吐血だと思ったヒナタの血は兄のエロい姿を妄想した結果鼻血を出しただけなんだけど、より兄はヒナタに対して庇護欲が増すばかりで・・・。
兄のアスカは最初７歳年下のヒナタのことにイライラして冷たくしたりしたけど、ヒナタが倒れたことをきっかけにヒナタのために仕事をするようになります。
アスカとしてはヒナタに対して無理矢理ことに及ぼうとか全く思ってなかったけど、ヒナタが余計なことしたから無理矢理な感じあるけど、ヒナタも受け入れてるから無理矢理ってわけではないかな。
もうちょっと長くなるかと思いましたが、そんなこじれることなくハッピーエンドでした。