目を閉じて眠りに入りながらＢＬ小説読めればいいのにとか無茶苦茶なことを思ってしまいます。
それぐらいＢＬ小説が読みたいんです。
そのまま寝落ちするのが幸せな気がする。
それが実現できるのがドラマＣＤですけどね。
聞きながら寝落ちできる。
ただ毎回同じところ聞くことになりますけどね。
あまりに聞き過ぎてもうちょっと先を聞こうとして頑張って起きちゃったりして何してんだってなるときもあるけど。

オタク×アイドルなはず。
なんか読んでると昔ｐｉｘｉｖで読んだストーカー攻めのやつを思い出して。
ＢＬとしてっていうよりギャグとして面白かったんですよね。
ストーカーされてることわかってるんだけど、なんだか受けが自然に受け止めてる感がおかしくて。
友達が行動に突っ込む気持ちが凄くわかる作品です。

先週は発売日勘違いしたり、発売日と入荷日が違ったり、予約しに行ったりでめっちゃアニメイトに行く週でした。
正直ちゃんと把握してれば１日行けば良かっただけな気もするけど。
めちゃくちゃ遠いってわけではないけどもそんなに頻繁に行ける距離ってわけでもないから疲れますね（苦笑
日頃からちゃんと発売日をチェックしようって毎回思ってる気がする（苦笑

めちゃくちゃ途中で終わってたドラマＣＤの続編がやっと出るっていうことを昨日知りました。
発売日は１１月末なのでまだ先なんですが、予約しなきゃって思って何気に特設ページ読んでたら。
早期予約特典なるものが。
アニメイト特典的なやつかなーとか思って読んでたら早期予約特典ＣＤの予約締切は10/27ってあって。
今日じゃん！
ってなってネットでなんとかしようと思ったんだけど、手数料がかかるのに気付いて店舗に電話して今日中に直接店舗で予約すれば大丈夫ということで急遽店舗に行くことに。
ギリギリ気付いて良かったです。

http://lalunabunko.com/book/200.html
著：宮本れん　画：篁ふみ
発売：ラルーナ文庫
価格：700+税
【内容】（公式ＨＰより）
植物好きが高じて樹木医となった葛木実はある日、突然激しい眩暈に襲われ...気づくと砂の大地が広がる異世界にいた。そこアラバルカはかつて神との契約で緑を失ってしまった国。植物を甦らせる力をもつ＜緑に愛されたもの＞である実に、ぜひ力を貸してほしいという。紳士的でやさしい若き王サディーク。大胆不敵で頼れる双子の弟イザイル――ふたりから等しく注がれる熱い想いを受けとめながら、実の波瀾の日々が始まっていく...。

感想
樹木医としての活動はほぼしてないね！
不思議な力の方を使ったぐらいか。
どうせならそこの設定もっと活きてほしかったけど、国がそれどころじゃなかったですね。
緑を繁栄させる前に近隣国との関係をなんとかしないとって感じだった。
第一印象はサディークがよかったけど、読んでるとイザイルの方が好きになりました。
この感じだと３人でのハッピーエンドっぽいなって表紙のときから思ってたから、イザイルがファーストキスだったら、身体の方はサディークかなと思いながら読んでたけど最初の営みがあんな感じにあるとはなぁ。
しかもあのサディーク相手で。
いくらサディークに対して好意的に思っててもそれが恋心だとは気付いてないし、実としてはいつも優しいサディークに押し倒されたら怖いですね。
モブに襲われたら当たり前にトラウマだけど、likeな意味で好きでもしかしてその気持ちがloveかもしれなくてもあんな形で襲われたらトラウマになっちゃうのは仕方ないと思う。
イザイルに惹かれているのはちょっと認めてるところあるから余計混乱するしね。
国のごたごたが多めだったので、３人での甘いひと時みたいなのが少ないのが残念。
３Ｐはちゃんとあったけどね！ハードじゃなくて優しめなやつ。
サディークは実に一目惚れだからともかく。
実のサディークへの気持ちがlikeからｌｏｖｅになるのがちょっとわかりにくいというかどこでって思うけど、これも最初からときめいてたってことかなぁ。
実がイザイルに惚れるのはわかる。
あれはカッコイイって思うもの。
ただイザイルの方が実のことをここまで好きになったのはもっとわかりやすいきっかけ的なのほしかったな。

Ａ英。
英二の方からお誘いする話。
いつも攻めからの誘いでいたしてたら、いざ自分がしたいってなったときのアプローチって難しいものですね。
その葛藤が可愛かったし、思い切っていうのがよかったですｖ

昨日時間ないなかアニメイト行ったのに。
目的の本が見つからなくて聞いたら、「入荷してません」って言われて。
ＢＬとしてはそんなマイナーなレーベルでもないのでマジか！ってなりました。
後から店員さんが追いかけてきて、「明日入荷でした」って言われまして。
わざわざ言いに来てくれたのはよかったけど、発売日に入荷しないのかよ！
また今日も行かないといけなく・・・。

たまに見たりするんですが、この前読んだのが凄くよかったです。
ギャグがとても好きでした。
一郎に言われて解像度下げる左馬刻とか（笑

今までもそれぐらいの小説は何度も読んでたし、ずっとエッチシーンっていうのもあった。
けど初めて繋がるまでをここまでかけてるのって初めて読んだなって。
しかもこの回以前から始まってまだ終わらないんだぜ。
どんだけ長いんだって思うけど、普通男同士で初めてだったらこれぐらい困難なものなんだろうなって。
すぐに快楽を得られてドロドロになるのもいいけど、困難を乗り越えていく感じもそれはそれでいいなと思います。

昨日買いに行ったら無事に買うことができました。
想像以上に入荷してたみたいで。
なかなかの高さで積んでたのでびっくりしました。
一体何冊入荷したんだろうか。
それ買ったらすぐ帰ろうと思ってたのに他に文庫買っちゃうし、ドラマＣＤの予約は元々する気だったけど、１作品だったはずが２作品してたりして。
やっぱりアニメイト行くと使っちゃうよね！