飯田が攻めっていうのもあるんだなと思って。
攻めが意外っていうわけでもないんだけどカップリングに絡むんだなと。
ピクシブのランキング入ってたから見たんですけど、これ描いてる人の絵がめっちゃ上手くて飯出ありに思えました！

今まで公開にしているフォロワーの新規絵しかトップで確認できなかったピクシブが。
なんか突然未公開も含めて表示してくるんですけど。
未公開にしている意味とは！
いや、自分を辿られたときに見られないっていうところが大事なんだろうけど。
R１８をよくあげる人を未公開にしているというのにトップにエロ絵出まくりなんですけど（苦笑

勇ヴィクよりヴィク勇の方が好き。
ヴィクトル攻めが良いというよりは勇利受けがいいんです。
ヴィクトルのキャラ的に確かにカッコイイのはもちろんのこと素のときは可愛さもあるから攻めも受けもどっちでもいける感じはするし、ヴィクトル受けもありだなとは思う。
でも攻めてる勇利を何度見てもなんか違うなって思っちゃう。
なんか攻めそうにないんだもの・・・。
ヴィクトル受けもありかなとは思えるんだけど、ヴィクトルを攻める相手というかカップリングとして勇利以外が想像できないんですよねぇ。
だからヴィク勇しか見なくなっちゃう。

読み返しても全然内容思い出せなかった（苦笑
でも今見ると豪華なキャストですよね。
いや当時も十分豪華な作品でしたけど。
鈴村さんとか最近のBLで見ないもんな。
最近の人に全体的に世代交代してるし。
今上から５人のキャストがBL作品で揃うことなんてないだろうな。

著：水上ルイ　画：史堂櫂
発売：リーフ出版
価格：２，８００円
http://www.chil-chil.net/goodsDetail/goods_id/23469/
【内容】（紀伊國屋書店ＨＰより）
新鋭ブランド『Ｓｅ‐ｊｉ　Ｏｋａｍｏｔｏ』。
そこのカリスマデザイナーである塔谷理人が、街の洋品店でデザイナーをしている青年に心を奪われた。
抜群のバランス感覚とデザインセンス、服作りへの情熱。
そして、とても美しい容姿...。
「俺はナツキの才能が欲しい。
彼に心酔し、彼の作品を賛美している」―理人は『ナツキ』という名の彼を引き抜く。
しかし理人は、夏希の才能だけでなく、心ごとすべてを奪ってしまいたくて...？セクシーで獰猛な男が苦悩する、スタイリッシュ・ロマンス。

【キャスト】
山口夏希：鈴村健一
塔谷理人：井上和彦
岡元聖二：堀内賢雄
嵩沢正典：家中宏
アンディ：鳥海浩輔
クリス：中村俊洋
永井敏子：紗ゆり
椎名玲子：早水リサ
伊藤ヒサシ：坪井智浩
デイヴィット本多：加瀬康之
店員：藤原泰浩
進行係：藤原泰浩
モデル：早水リサ
男性１：加瀬康之
女性１：紗ゆり
記者１：坪井智浩
秘書：紗ゆり

公式サイトを見つけられなかったので、ちるちる様、作者様、紀伊國屋書店様から情報を。
夏希の「いつか王子様が迎えに来てくれるって・・・」みたいなくだりがあるんですが、男が王子様を待ってるってどうよってちょっと思ってしまった（苦笑
その時点でゲイなんじゃないかと思うけど、あんまりそういう感じでもないんですけどね。
井上さんカッコイイね！
やっぱり良い声してます。
包容力のある大人の男という感じ。
鈴村さんは可愛い系ですね。
ドラマＣＤ聞いてるとどれだけ魅力的な容姿をしてるキャラなんだろうと思ってしまいます（笑
結構軽い気持ちで聞けるＣＤではないでしょうか。
堀内さんがキャスティングされてるわりには聖二があんまり出てきませんね。
もっと出てきても良いんじゃないかなぁと思いました。

昨日の感想。
１０年以上前に発売された作品だったとは・・・。
まぁ聞いたのは数年前ですけどね。
変わった作品だったのでさすがにタイトルと中身が一致します。
設定が特殊なのもあるけど、緒方さんキャスティングが斬新過ぎて。

著：間宮ハジメ　画：由良
発売：ＬａｄｙＢｕｇ
価格：３，０００円（税別）
http://www.ladybug-sound.com/products/work/works021.html
【内容】（公式ＨＰより）
仕事もできず、妻にも逃げられた中年オヤジの伝次郎は、自分の父親の葬儀の後、一人父親の部屋で過去をしのんでいた。
すると、部屋の一角を占領する一つのたんすが目にはいる。
これは、父親が生前「本当に困ったらたんすの中を身ろ」
と言っていたタンスだった。
不思議に思ってあけてみると、中には一着のジャンパーがあるだけ。
そして、そのポケットに入っていた紙に書かれていたのは

その1、服を着て中に入れ
その2、一日経つと元に戻ってしまう

その3、正体は隠さなければならない
という謎の言葉。
父親の冗談だとは思いながら、興味を引かれてとりあえず言われたとおりジャンパーを着てたんすに入たものの、その瞬間深い眠りに落ちてしまう。
そして、次に目を開けた時、目の前の鏡に映ったのは何十年も前の若き日の自分だった。
パニックに陥りながらも、そろそろと家を出てる伝次郎だが、自分の会社の上司や息子と偶然出会ってしまう。
彼にはどんな運命が待っているのか？

【キャスト】
堤下伝次郎：緒方賢一
次郎：岸尾大輔
堤下和人：立花慎之介
佐藤亮助：保村真
清水靖彦：鳥海浩輔
蔵本眞澄：平川大輔

凄い設定ですよね（笑
そして何より凄いのが緒方さんキャスティング！
まぁ絡みは岸尾さんがやってるんですけどね。
若返ってからこういう行動をとったら・・・というパターンで４つ話があります。

後輩の場合　保村さん＆岸尾さん
これは絡みがありません。
どれだけ後輩に慕われてたかがわかります。
自分なんか・・・と思ってた伝次郎ですが、次郎として後輩の気持ちを聞いて自分が必要とされてることがわかるってのが良いですね。

上司の場合　鳥海さん×岸尾さん
私的にこの中ではこれが一番良かったかなｖ
よりエロさが光ってた気がします（笑
次郎は会社に行って偶然上司の清水に会ってしまいます。
いつも怒られてて苦手だと思ってたんですが、そこで清水の考えを知ります。
次郎は咄嗟に清掃員だと嘘をつくんですが、そこからなんやかんやでエロに突入。
なんでや！？と思いましたがまぁそれなりにＢＬとしてはありなんじゃねと思います（笑
これだけ伝次郎として再び会った時も、もしかして関係は・・・？という演出になってるように思います。

コンビニ店員の場合　平川さん×岸尾さん
コンビニ店員からどうやって進展するんだよとは思ったものの成り行きですよね（苦笑
知ってる声優さんだと「○○さんだ～」とか思いながら聞くことが多いんですが、一瞬誰だっけと思うぐらいなんかキャラの感じが合ってました。
エロに突入するのがちょっと無理矢理じゃないかと思っちゃいました（笑
この１回しかない出逢いなのだとすればちょっと悲しい気もしますね。

息子の場合　立花さん×岸尾さん
近親相姦になっちゃいますね。
だいたいこういうのって血の繋がりが無い義理だったりしますが、これは正真正銘の息子なので聞いててちょっと罪悪感（苦笑
立花さんの攻めは初聞きかも。
これもエロ突入は無理あるけれど、若さゆえと思えばありかもね。
お父さんはもっと拒否すべきだったとは思うけど（苦笑
次郎として話したことで息子の本当の気持ちがわかります。
全体として誰に行きあたったとしても伝次郎は今までの自分より前進する感じで考えが変わったり、改まったりします。

電車の乗り換えのときにいざ乗るぞってなったときに、ぬるっと割り込んで来た人がいて。
気分悪いなとは思ったけど、言うことはできないし。
おそらく男子学生だったんですけどね。
で、その割り込んで来た人が乗ろうとした瞬間向いの列に並んでた男の人が急に割り込んで来た人の腕を掴んで思いきり引っ張って列から追い出したんです。
しかも無言で。
された方もされた理由がわかってるからか抵抗もしなかったですけど。
怖っ！て思ったけどもカッコイイとも思えました。
割り込み許せないなと思いつつ実際口に出して言うことはないし。
かと言って行動にもうつせませんからね。
できるだけ割り込めなさそうに距離を詰めとくぐらいはできるけども。

ＹＯIの二次創作見ててドキドキすることはあることはあるんだけど。
試合の描写で勝つか負けるかのドキドキをすることになるとは思わなかった。
なんで二次創作でそこをドキドキしなくちゃいけないんだ。
勇利視点じゃなくてヴィクトル視点で、アニメ最終回後で選手をしながらコーチをしなくてはいけないヴィクトル視点の話でした。
これを読んでるとやっぱり両立させるって無理あるなと思いました。

ヴィク勇ってヴィクトルが勇利を振り回すパターンと勇利がヴィクトルを振り回すパターンあるじゃないですか。
一応アニメだとヴィクトルの方が振り回してる感はあるけど、勇利がたまにとてつもなく振り切ってくる感じですが（笑
私としては二次創作読むなら勇利が振り回すパターンの方が好きです。
お互いが振り回しつつっていうのもありですけど。
マイナスに振り回しても、プラスに振り回してもいいなって思う。
マイナスはよくある勇利が自分に自信がなくてすぐ身を引こうとする振り回し方。
アニメで言うところの終盤の「話があるんだ」的なやつね。
プラスはヴィクトルより先に行って喜ぶことをする振り回し方。
アニメで言うところの指輪を渡すところかな。
良く使われる「そういうの大好きだよ！」っていうのが良い振り回しのときにあると思う。
多用はどうかと思うけど１作品のうちにひとことこの言葉があると関係としての安心感があるなと思う。