長めの読切作品。
オメガのルーシスは弟と２人で暮らしていたが、食べるものにも困ったとき豪商のレヴィンを頼ることにした。
そこから屋敷内で働き学びながら子爵家へ嫁ぐために暮らすことになった。
恩があるレヴィンに報いるために、顔も見たこともない子爵家へ嫁ぐために頑張っているが、共に暮らすうちにレヴィンに惹かれてしまい・・・。
読切ですが、読み応え十分です。

ダンジョン配信中にバグに巻き込まれて強制転移してしまった小鷺。
補助・生産系の能力でダンジョン内に安全地帯作りをしていたので、転移した先が激ヤバダンジョンだったが配信しながら助けを待つことに。
１人ぼっちだけどリスナーがいるから交流しながら待ててよかったですね。
いくら安全地帯を作れても外部との接触一切なかったら心折れてたかも。
助けに来てくれた人たちに気に入られてすぐ囲い込まれます。
なんなら助けに行く前から囲われてる感ある（笑
戦闘能力は全くだけど、補助系に優れていて周りに愛される主人公って好きなので楽しかったです。
もっと長い話数かけてじっくり読んでも全然よかったのにって思うぐらい好きなタイプの作品でした。
これまでクールだった運命の相手を待ってた攻めが運命に出会って溺愛になるのとかも好きですし。

「これは報われない恋だ」の２巻と「巻き戻り令息の脱・悪役計画」を手に入れました！
報われない恋は発売された時点で買うの決定作品なんですが。
巻き戻りはめっちゃ悩みました。
いや、めっちゃ面白いんですけどね！
既に読んだ作品だし、どうしようかなと思って。
発売されるのを知ってから、読める部分は読み返しちゃったし。
でも肝心の一番読み返したいところがもう読めなくて、読みたい衝動が止められなくて。
この方の作品は基本面白いので、読んだことない人は買って損はないと思いますよ。
気になる人は読める他作品読んでみるといいと思います。
どれも面白いから！
好きな作家さんへの投資だ！と思って勢いで買いました！

我ながら今期はドラマの感想が多かったな。
ここにあげる記事に困らなかったけど。
ＢＬ関係ないこと書くよりはいいかなって思うけど、私は一応ドラマよりアニメとか漫画や小説の二次元派なのでね。
自分で振り返ってドラマの感想ばっかりってどうなのって思っちゃう。

よりによってなタイミングで父親に見られたなぁ。
お父さんもさぞびっくりしたことでしょう。
「男のくせに」って言われると辛いよね。
回想見ると死にそうにもなってそうだし。
それだけ抱え続けた悩みだったのなら、家族と二度と会わない決意をしても生きていけるならいい気もする。
まぁ母親と妹は個別で会おうと思ったら会えるでしょうしね。

庭付き一戸建て凄いなぁ。
家に招けるぐらい仲の良い同期がいるっていいね。
攻めが病むタイプだったら田中殺されてしまうんじゃないかぐらいのことを・・・・。

「溺愛アルファに娶られたホテル王」
これも読んだわけではなく。
タイトルとかあらすじが頭に入ってこないぐらい衝撃的な表紙で。
え、これ大丈夫！？ってぐらい過激で。
いやもうこれ最中じゃ・・・っていう。
気になる人は見てみてください。

最終回のが冒頭だったのね。
カット中なんだからわざわざ事故情報教えなくてよくない？
終わってから教えてくれればいいのに。
親方の病気フラグと仕事場の事故フラグっぽいの立てといて交通事故だとは。
想い伝えてからのそういう展開早いな！
これまでそういう感じ全然なかったのに、急に性的でびっくりよ。
結局陰キャ×陽キャだったのね。

今期アニメの二次創作で人気なのはないかなって思ってたら、最近モグラをよくｐｉｘｉｖで見かけるようになりました。
小説のデイリーによくランクインするようになったけど、イラストや漫画では見ないんだよなぁ。
ｐｉｘｉｖのランキング見てて、「え、モグラで！？」って思ったぐらい普通にアニメ見てて。
モグラはともかく真木ってそんな腐女子心くすぐられるキャラだったかしら？ってなりました。
良い人ですけどね。
小説読んでみたいけど、読む時間ないし、イラスト系でアップされれば読むのに。

前世を思い出したミカは自分がゲームの中の当て馬に転生していることに気付いた。
シナリオ通りにならないよう平民の冒険者として生きて行こうとしたが、兄のエーリクに執着されてしまい学園に通うことになってしまう。
学園で偶然ラスボスになる人物ヴァリオと出会う。
交流するうちに自分だけでなくラスボスの彼も救う未来を探すことに。
優しいレーヴィとちょっと強引なカッコイイヴァリオ、１人で２つの良さが味わえる攻めですね！
二重人格だとハッピーエンドに向けて片方消えてしまうんじゃないかと思いましたが、いい感じに共存してるし、ミカ自身も違和感なく受け入れているのでそのままハッピーエンドです。
貴族である以上ラスボスにならなくても、穏やかな生活は難しそうだなって思ったけど、良い道が開かれて後味良く終わってよかったです！
師匠たちとの再会も嬉しかった！