今日はさっきパソコンを立ち上げたところです。
おかしいな・・・今日は休日のはずなのに。
午前中はテレビ見るだけでつぶれたわ。
自分だけが見るやつのときはパソコンながら見できるんだけどなぁ。
午後からは買い物に出かけて今お風呂上りでやっと休憩という感じ。
凄い距離歩いたわけじゃないけど、コロナもあってあまり動かなかったから久々に買い物してて疲れた。。
誰かにずっと足マッサージしててほしい。
もうマッサージ器買おうかなって思っちゃうもん。

ＢＬ小説とドラマＣＤを買いに。
とはいえあるかわからないんですけどね。
小説は特典さえついてなけｒばいつ買ってもいいんですけど。
ま、ドラマＣＤも特典欲しいんでなかったらもう焦らないんで。
というか発売されたの気付いてなかったからない可能性の方が高い
発売後１か月ぐらい経ってるし。
さてあるだろうか。

面白いですね。
虎杖がどうあがいても死なんですけど。
主人公受けが好きなので、どんなのがあるかなと思って。
相手としては伏黒が多いかなと思いきや、五条が多かった。
でも五条攻めだとＳなんだよなぁ。
逆に伏黒が相手だと虎杖が攻めだったりする。
いや、検索して探したわけじゃないからどっちが多いかは知らないけれど。

姉に平凡と言われて育ったセシルは国では超有名な美形だが自分に自信はない。
イケメンな騎士団長アレクシオをカフェで見て密かに憧れていた。
そんなある日、突然アレクシオに求婚されて理由もわからないまま受け入れて結婚することになる話。
お互い相手のことを話す前から好きなので両想いなんですが、アレクシオがセシルの前では口下手で想いが全然伝わってないです。
求婚されて嬉しかったから受け入れたもののなんで自分なんだろうってセシルは思ってるぐらい。
アレクシオは同僚にはセシルが好きだって気持ちを嫌って程伝えてるんですが、肝心のセシルには伝わってないからセシルからしたら結婚しても片想い状態で。
周りの協力とセシルが積極的に動かなかったらいつまでもこのままだったでしょうね。
好きな人にはカッコイイところを見せたいっていう気持ちはわかるけども、それと不愛想は違うからね！

タケルはモテモテで女子は好きだし、揉めたくないしで相手に了承してもらって色んな女の子と遊んでいたけど本当の恋愛はしたことがない。
そんなある日事故で亡くなって、気が付いたら異世界転生してたというよりは異世界で前世の記憶を思い出した感じですね。
しかも前世で言われた通りこの世界で前世で死んだ年齢までに本当の恋愛をして想い想われる相手と結ばれないと死ぬらしい。
しかも相手は男限定で。
そして悩んでいる間にあっという間に期限まであと１年になってしまっていて、一番仲の良い女友達に本当のことを話して協力してもらえることに。
協力してくれるのは有難いんだけど、結構雑。
男との出会いの場を学校以外で求めたら夜会とかそういうのになってしまうのは仕方ないけども。
ヤれればいいってもんじゃないからね！って言いたくなる。
そんなパーティでたまたま出会った王子といい感じになって、その後も度々会って交流を深めていって身体の関係までいきます。
ただタケルが本気の恋をして好きになっても相手は王子なわけで。
出会ったときから近々婚約者が発表されるらしいという噂もあったし自分が好きになっても相手には本気で好きになんてなってもらえないだろうなって思ってます。
実際王子側はタケルが意識するより前に知ってくれていたし好意的なんですけどね。
切ない感じがあってよかったです。

今回楽しかったなぁ。
いろいろ詰まってる回でしたからね。
会社の飲み会で王様ゲームはパワハラよね。
そして内容的にはセクハラ。
おでこにキスする方が恥ずかしい気もする。
方がってこともないけど。
黒澤の片想いのはずなのに、逆に告白したみたいになってる。

異世界転生もの。
生まれたときから前世の記憶はあったものの特にチートというわけではなく。
前世の記憶があるだけにこの世界での食事が美味しくなくて。
それに耐えきれず自分で調達して作ったりして食べてたら、美味しさを求めて食べるものがこの世界では雑草だったりで乞食扱いされて家から追い出されることに。
悲しかったけれど、真白は美味しいものを求めて旅に出ます。
旅に出て数年経ったときピンチに陥ってしまい、そこを通りすがりの冒険者に助けられます。
それがお相手の朝霧。
ファンタジーな世界だけど名前が真白とか朝霧って日本風な不思議。
主人公はスキルを運と回避に振っているので激弱です。
なので森に住んでることにめちゃくちゃ朝霧たちに心配されます。
ただ出された料理に胃袋を掴まれてギルドに勧誘されて、最初は挫折しそうになりつつも楽しく料理ができて、自分の料理も広めることができて町ごと賑わう改革が何気に行われます。
結構さっくり進むのでさくさく読めます。
恋愛っていうよりかはこの世界でどう料理を認めてもらうかな気もする。
最初は食材が普段食べるものじゃないから敬遠されるだけで食べてしまえばいちころのおいしさなんですけどね。

親の借金のカタに闇オークションに出品された笹川が芹沢さんに買われて、田舎で暮らすことになる話。
芹沢はたまたま騙されて参加しただけで、裏の人間とかでは全然ないです。
そして闇オークションっていう単語が不穏だけども普通に現代日本の設定。
笹川は子供の頃から親に雑に扱われてて、それでも親が嫌いっていうわけじゃなくてオークションも親に言われて仕方ないなって出品された形です。
しかも出品されるにあたり調教済み。
買われた最初は芹沢にせまったりもしたけど、別にセックスしたいとかっていうわけではなく買われた商品として役目を果たさなければって思っただけです。
闇オークションに参加してたとは思えないぐらい芹沢は真面目な人で。
だからこそ自分と比較してしまって居心地悪かったりしたんだけど、芹沢がブラック企業に勤めてたときの影響でちょっとダメになったときに笹川は自分なりに支えてあげようとします。
芹沢のために色々考えて家事ができないなりに頑張って、ネットで検索して味噌汁工夫したりとか芹沢が楽しく過ごせるように試行錯誤して。
それ自体が芹沢に響いたというよりもパソコンの検索履歴に、芹沢を元気付けようとした笹川の痕跡を見て芹沢は自分を取り戻します。
ひたすら自分のために動いてくれていた笹川を知った芹沢は嬉しかったろうなって。
芹沢が復活したらしたで、自分なんかが一緒にいていいんだろうかってまた笹川は悩んでしまうわけですが。
１０ページ目が笹川の幼少期の話なんですが、もう泣くかと思ったわ・・・。
恋とか死とか関係なく、読んでいて胸が締め付けられました。。
これだけ罪悪感あるんだから笹川は良い子だなぁと。
幸せになってほしいと強く思いました。
最後らへんは芹沢がグッと引っ張ってくれてよかったです。
色々できるように調教された笹川だけど、愛あるセックスは初めてですもの。
笹川は自分でビッチだって言ってたけど、笹川が言うように調教されても慣れただけで屈さなかった愛ある行為にのみ気持ち良くなる子です！

読み切り短編。
ずっと好きだった先輩が恋人と別れたと聞いて、次の恋人ができる繋ぎとしてでいいからって告白したらＯＫされて。
そこからざっくり５年経つ時の速さよ。
５年経ったらもう繋ぎというか普通に恋人じゃないかって思うけども、先輩から好きだって言われないからそうは思わないんですよね。
自分は陰キャで先輩と釣り合わないだろうからって、できるだけ知り合いがいるところでは近付かないようにしたりしてるからギュッとしたら恋人として過ごした時間は短いかもしれないけど、それでも５年ですもの。
付き合いが続くならそれはもう立派な恋人だと思うんだけど、元恋人が現れたと知ってとうとうこの時がきたかと思って身を引こうとします。
もちろん止められるけどね！
だってもう先輩からしたらとっくに繋ぎじゃなかったんだもの！
じゃあ愛の言葉もっと言ってあげてもとも思うけど、エッチのときには言ってくれてて覚えてなかっただけのようで。
結局いつの間にか両想いになってたわけですね。
自分に自信のない受けが好きなので好みで楽しめました。

なろうめちゃくちゃ読んでるんですけどね。
馴れ初めを楽しみたいのにお互いに惚れるのが早過ぎて！
あ、もう両想いなんだって。
いや両想いになるのは早くていいっちゃいいんだけど、すぐ付き合うような展開になるなって。
短編ならともかく連載長編ならもっと好きになる過程を楽しみたいよ！
もだもだしてほしいわけでもないんだけど。