こんな計算機見たことないけど、聞いたことがあります。

　　
映画『ぽっぽや』さんでみましたやつ、実物ですね。興奮しました。～～

連休ということで、
久しぶりに簡易模型でも、と思って作業開始です。

可変翼戦闘機の草分け、ロッキード F-111 。
この機体は非常に斬新で現代の機械技術革新にも大いに貢献したことで有名ですよね。



プラモ系も在庫あるんですが、つい、イージーな方に、、、汗

さて、ネットでいろいろ調べて仮組みすると、
付属パイロンが長すぎる、、、


可変翼対応機構の都合で片翼4箇所のハードポイントのうち、
使用は内から２つ、常用は2番目のみ、
という状況で、フル装備はよっぽどの時だけだったよう。

付属はこれも有名なGBS（レーザー誘導爆弾）シリーズの多分GBS-16あたり。
上述のような制限の多い機体ゆえのpivot対応パイロンはフラップの干渉しない長さ。
ところが付属部品はフラップにしっかり被っています。


左:改修後　右：改修前

他、エアインテイクコーン形状が3種、作り分けされてるそうですが、
メーカーFacebook サイトにアクセスできず確認できない。。。(^^;
^ ^
パッと見ではF-4のような境界層分離除去板付き（トリプル プラウ I）と
そうでないもの(トリプル プラウ II)の2種類。
3種なのか、オリジナルなのか、それはコーン形が違うのか？
どのモデルを再現したのかはじっくり観察が必要そうです。
# 最低、TP I に改修されたらしいのでどうも結局2種類でよいよう。

他、細かいことを言えば、
H/Pの位置がやや後ろなので回転させると位置が狂う、
翼可動ピボットの位置が違うので、後退させると形が狂う。
多分、コーンの左右が説明書では逆？
ま、1/144ですから無理は言えません。
なお、ギアの精度は秀逸です。

ザクッと可変翼を動かすと。


可変翼の模型の悩みなのでしょうね。
幾何的に同じにしなければ仕方ないところ。
後、収納部の隙間、もですね。

じっくり部品と実機の写真を眺めてると、
塗装と後はノズルの入り口付近くらい触ってみようかと思い、
作業を始めました。
久々にパテを取り出したら、中で固まってる、、、


というわけで、作業は中断と相成りました。

継続してないと、
何事もトラブルが起きますよね、、、


https://scholar.afit.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1029&=&context=docs&=&sei-redir=1&referer=https%253A%252F%252Fwww.google.com%252Fsearch%253Fq%253Df-111%252Btriple%252Bplow%252Bdefference%2526rlz%253D1C9BKJA_enJP865JP865%2526hl%253Dja%2526sxsrf%253DALiCzsY2NxDKE_dTvVcVwOiHvAkBCRcgvQ%25253A1651288825867%2526ei%253D-apsYuXFNKzFmAWepo_QBQ%2526oq%253Df-111%252Btriple%252Bplow%252Bdefference%2526gs_lcp%253DChNtb2JpbGUtZ3dzLXdpei1zZXJwEAMyBAgeEAo6BwgjELADECc6BAghEBU6BQghEKABSgQIQRgBULkcWKuGAWD6iQFoAHAAeACAAYIBiAH-CZIBBDIuMTCYAQCgAQHIAQHAAQE%2526sclient%253Dmobile-gws-wiz-serp#search="f-111%20triple%20plow%20defference"

paveway
https://media.defense.gov/2017/Dec/28/2001861715/-1/-1/0/T_BLACKWELDER_ROAD_TO_DESERT.PDF