「累計死者数　219名に」

　2010.3.22、タイ保健省の発表では、
　2010.3.15-3.21における　新型インフルエンザ　　type A H1N1 による死亡者は１名。
58歳のパッタニ県の男性。
　これにより、死亡者累計は219名。完治を含む累計感染者数は35,971名。
　なおワクチン受種者は560,000名。

　また2010.3.22、ＵＤＤをモニターする40歳のボランティアの男性が、新型インフルエンザの症状を起こし、　Bangkok Metropolitan Administration General Hospital で治療を受けたとのこと。
　集会におけるインフルエンザの伝染は、過去の事例から十分にありえること。

「国内ワクチン受種者　23.5% にとどまる」

　タイ保健省の報告では、
　2010.3.07-3.13　の間の新型インフルエンザ　type A N1H1 による死者は　なし。
　感染者累計は、完治を含め、５２５名増加の　35,446 名に。

　また国内でのワクチンを受けたものは計画の　23.5% にあたる　462,249 名だそうです。

「累計死亡者　218名に　＜新型インフルエンザ＞」
　タイ保健省の報告では
　2010.2.28-3.06 の間の新型インフルエンザ　Type A H1N1 による死亡者　６名とのこと。
　内訳は、バンコク２名　ピサヌローク１名　ラムパン１名　チョンンブリー１名　ナコーンナーヨック１名。
　2009.4.28 以降の累計死亡者は　２１８名に。

　一方ワクチン接種者は40.5万人で計画人数を下回っている。

「累計死者数　212名に　＜新型インフルエンザ＞」
　新型インフルエンザ　情報メモ


　タイ保険省からの報告では、
　2010.2.21-2.27　の間で、新たに新型インフルエンザ type A(H1N1)　にて
3名の死亡確認。累計死者数　212名になったとのこと。
　チェンライの28歳の男性、チョンブリーの28歳の女性と55歳の男性。
　感染者数（完治を含む）は、累計　34,273名。
　ワクチンを受けた者は　349,556名に。