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  • from: 泥詩さん

    2010年08月11日 15時58分30秒

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    何ゆえここまで、子供心を引き付ける?


    幼稚園の教師をしている母親が、小学1年、5年の娘と息子を連れて、材料つくりからのワークショップに来てくれました。

    一日目は、泥団子も土壁も材料は同じであることを知ってもらうため、土、砂、藁をこね合わせ芯になる団子の材料つくりと、仕上げのノロにつかう石灰クリームの製作です。
    二日目は、芯になる団子を自宅で製作してもらってそれに仕上げを施す工程でした。
    今回、藁を入れたため、真球を作る段階でかなり表面が荒れてしまいましたので、急遽中塗りをして表面を整えました。
    引き続き、それぞれが思い思いの色の要求がありましたので、10色くらいのノロを出して、自由に仕上げをしてもらいました。

    いつも思うのですが、大人はもちろんのことですが、今回も3時間ほど子供たち二人は水を飲むことさえ忘れて、自分が仕上げていく結果を見ながら、イメージを膨らませ、目を輝かせながら磨きの工程を進めていきました。この集中力は一体どこから来るのでしょうか?
    この作業に入った子供たちは、大人のああしたら、こうしたらは、まったく耳に入らなくなります。
    そして、素晴らしいことには、出来上がったものが「宝物が出来たー!」と言わしめるようなものになっていくことです。

    やはり「土の力」って凄いですねー!

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