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  • from: 泥詩さん

    2011年07月22日 14時48分11秒

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    エルサルバドル藍で仕上げた「光る泥団子」

    藍生産の復興を図るべく、現地栽培の藍による染料の製造および染色技術の開発に協力する。というミッションで、カサブランカ遺跡公園内に建設中の染色工房で海外青年協力隊に参加された、奈良で西陣織の仕事をされている女性から、エルサルバドル藍を入手できた。

    泥藍を乾燥させて粉末にしたものである。
    この状態は、自分でも蓼藍で作っているので、どんな違いがあるか特に興味もあった。

    届いた「藍」は、まず匂いが全く違っていた。
    手についた匂いを感じて家のものは、「ゴーヤを触ってきたでしょ」と言う。
    色はかなり濃いものだ。

    染めはめったにやらないので、とりあえず光る泥団子の仕上げ土の顔料とした。
    インジカンの含有量が35%〜50%ということで、蓼藍の粉末の半分以下の使用量で写真のような藍色が出現した。

    蓼藍の場合、藍色の変化が結構激しく、一年ほどでかなり薄くなる。
    この藍はどんな変化をするのか楽しみである。

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