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  • from: 泥詩さん

    2012年08月05日 22時20分29秒

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    二つの「光る泥だんご」WS

    2,3日と、「OKUTA世田谷店」「蕨市歴史民俗資料館」でそれぞれ行った。
    OKUTAは前回練馬に続いて2回目、今回は予定数より多くなり20名。参加者は子連れのお父さんから、乳飲み子を抱えた母親、イケイケどんどんのような若き女性たちと参加者は様々。予定では2時間で下地の泥団子を丸くして、仕上げをかけ磨くことであったが、案の定3時間過ぎても終わる様子はなく、持ち帰って磨きの続きをやってもらうことにする。
    資料館は、今回初めての催しであった。話によると企画段階で人が集まるか大変心配で、どんなことをやるのかの問い合わせがあった場合の想定対応をまとめていたそうであるが、応募開始から20分で定員になってしまい、用意した回答は全く役立たずということであった。
    こちらは、小学4年生くらいまでが中心であった。
    芯になる泥団子は、僕の方で完全球体に近い形にしておき持ち込んでいたので、仕上げ土を塗り磨くという作業が中心であった。
    この年代は、今までの経験で案外難しく、一人が飽きてくると周りを巻き込んでしまうことがよく有る。高学年になると自分の世界を作ってわれ関せずのようになるのだが。
    しかし、2時間付添いの親も驚くほどの集中力を発揮していた。

    二か所の会場ともにいえることであるが、本来なら土コネをして材料つくりをする段階から始めたいのであるが、日程や予算の関係でどうしても2時間くらいのWSになってしまい、終わった後、参加者の喜ぶ笑顔を見送りながら忘れ物をしたような感が否めない。
    一回目のきっかけづくりにはなれたのかな? と自分を慰めるところもある。
    自然素材を扱う難しさだ、自然の持つ時間には絶対逆らうことが出来ない。逆らおうとするのが人間の「欲」なのであろうが。

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