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泥団子の広場

泥団子の広場>掲示板

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  • from: 泥詩さん

    2009年11月26日 11時40分10秒

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    久しぶりの光る泥だんご

    29日ギャラリー・ケツァールでのワークショップでの参考にと、久しぶりに作ってみました。ワークショップの参加者は少ないようですが、ふるってご参加ください

    29日ギャラリー・ケツァールでのワークショップでの参考にと、久しぶりに作ってみました。

    ワークショップの参加者は少ないようですが、ふるってご参加ください。

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    funny

    from: 泥詩さん

    2009年11月30日 11時17分09秒

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    「Re:Re:久しぶりの光る泥だんご」昨日は、参加者がすべて男性、こんなことは今までになく、びっくりしてたところに中学生のお嬢さん。並みいる美術系の男

    from: funnyさん

    2009年11月30日 11時09分33秒

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    「Re:久しぶりの光る泥だんご」「ワークショップ」とても参考になり、楽しく参加させていただきました♪皆さんも熱心でしたねー(汗)娘も素晴らしい出来栄え

  • from: 泥詩さん

    2009年11月10日 11時29分15秒

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    十から百は知っているけど、一から十を知らねえんだよ!

    わが左官の師匠、榎本新吉さんの名言です。このブログをご覧になっている毎日200名前後の方々も、是非この言葉をかみしめてください。土を扱う技術は、多分人

    わが左官の師匠、榎本新吉さんの名言です。

    このブログをご覧になっている毎日200名前後の方々も、是非この言葉をかみしめてください。

    土を扱う技術は、多分人類が一番早くものにした技でしょう。
    交流の手段が無かった古代の人々は、自分たちの身の回りにあり、簡単に手に入れることができる素材を材料化して住まいを始め色々な物を作ってきたと思います。

    我が国は、四面を海に囲まれた島国。海には砂浜があり、貝殻が打ち寄せられ、陸地では水田を作り稲作をしました。
    里山には、竹藪が生い茂ります。
    これが、私たち日本人の原風景でしょう。
    この、状況の中から、世界に冠たる日本の左官壁は生まれてきました。
    竹を使い鉄筋のように蕨縄で縛り組み上げ、水田の下にある粘土分の強い土を団子にして詰め込むように塗りあげ、一年近くもかけしっかり乾かし、中塗りをかけ、仕上げに土や漆喰を使って仕上げました。

    漆喰の原料は石灰と海苔です。
    石灰は、石炭が使えるようになるまでは、海岸で貝を集めて野焼きをして、貝灰を使ったはずです。
    海苔は、つのまたを煮て作りました。

    ことほど左様に、基本は同じなのですが、日本各地で取れるそれぞれの素材は微妙に違います。
    そこに各地での材料つくりの方法が生まれ、伝習されていくようになります。

    これらのことに少し思いをはせ、泥団子一つ作る中に私たちの先達がどのようなことを考え、土をわがものとしてきたのかを考えるのもまた楽しいものですね。

    大の大人が、小さな泥玉を手に一生懸命磨いて光らせるなんて、考えてみれば、なんて滑稽な姿でしょう(笑)。
    「それ作ってどうするのですか?」とは、よく耳にする言葉。

    それでも、あなたは、作りますか?(笑)

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    from: 泥詩さん

    2009年11月11日 13時37分48秒

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    「Re:Re:Re:十から百は知っているけど、一から十を知らねえんだよ!」路上工房で泥団子を作っていた榎本さん。通りがかった妙齢のご婦人「榎本さん、そ

    from: ジージさん

    2009年11月11日 10時04分18秒

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    「Re:Re:十から百は知っているけど、一から十を知らねえんだよ!」>それ作ってどうするのですか?ジージも陶芸をやってるが、商売なら「作って売る」「作

  • from: 泥詩さん

    2009年11月10日 23時23分41秒

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    四十八茶百鼠の世界

    funnyさん、ま〜くんパパさん、力強い決意、頼もしいですねー(笑)。是非継続は力ともいいます、飽きないで続けていただき、土の持つ素晴らしさ引いては日

    funnyさん、ま〜くんパパさん、力強い決意、頼もしいですねー(笑)。
    是非継続は力ともいいます、飽きないで続けていただき、土の持つ素晴らしさ引いては日本文化の素晴らしさを皆さんに伝えていってください。

    今日、東京新聞・中日新聞論説委員で多くの著書もなされている桐山桂一さんから、先日の取材記事に基づいた「土と日本人」という論文が出ている、富士ゼロックス発行のGRAPHICATION No.165が送られてきました。論文の冒頭は表題の言葉から始まり、僕のところで見た土のサンプルにその世界を見、それらの土に生命を託したように輝きを発している「泥団子」を紹介してくれています。

    この冊子は、「土とヒトとの関わりを考える」という特集号で、「土壁に魅せられて」と題して、挟土秀平・小松義夫さんの対談から始っています。
    http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/
    から入手できるようです。

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  • from: ま〜くんパパさん

    2009年11月10日 20時00分58秒

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    練習がてらやってみました

    こんな感じに仕上がりました。色はポスターカラーですが、仕上がり感が、やっぱり違いますね。しっとり上品な感じです。砂漆喰の塗りが悪かったみたいで、今後の

    こんな感じに仕上がりました。色はポスターカラーですが、

    仕上がり感が、やっぱり違いますね。しっとり上品な感じです。

    砂漆喰の塗りが悪かったみたいで、今後の課題です。

    今度は群青の色粉で仕上げてみます。


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  • from: ま〜くんパパさん

    2009年11月09日 22時46分35秒

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    下地球完成!!

    またまた一晩乾燥させて、昼過ぎまで、天日干しして、球の形を整える作業です。さすが土ですね、良く削れます。多少削り過ぎても水を付ければOK泥を軟らかくし

    またまた一晩乾燥させて、昼過ぎまで、天日干しして、球の形を整える作業です。

    さすが土ですね、良く削れます。多少削り過ぎても水を付ければOK
    泥を軟らかくして、ノロかけです。これだけでも結構良い艶出ますね。次回は、砂漆喰を掛けます。
    ちなみに、あと10個作りました。乾燥待ちです。

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    from: ま〜くんパパさん

    2009年11月09日 23時42分14秒

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    「Re:素晴らしい!」>さすが、左官職ですねー。>この土は、購入したものですか?>粘土分が強くてよさそうな土ですねー。>こねるのが大変そう。この土はD

    from: 泥詩さん

    2009年11月09日 23時07分11秒

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    「素晴らしい!」さすが、左官職ですねー。この土は、購入したものですか?粘土分が強くてよさそうな土ですねー。こねるのが大変そう。参考に漆喰をかける前の段

  • from: ま〜くんパパさん

    2009年11月09日 22時37分04秒

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    球作り〜〜

    とりあえず、練った泥をバケツに入れ一晩寝かせて、翌日硬さを見ながら、砂を入れて、バケツの中で練りました。試験的に大、中,小の3つの球を丸めてみました。

    とりあえず、練った泥をバケツに入れ一晩寝かせて、翌日硬さを見ながら、砂を入れて、バケツの中で練りました。

    試験的に大、中,小の3つの球を丸めてみました。

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  • from: ま〜くんパパさん

    2009年11月09日 22時31分16秒

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    早速練りました

    舟に泥とマニラスサ(水にさらした物)と振るった砂を入れてこねました。あまり水分を入れられないので、かなり力が要りますまあ漆喰を作る要領と同じですね。泥


    舟に泥とマニラスサ(水にさらした物)と振るった砂を入れて
    こねました。あまり水分を入れられないので、かなり力が要ります

    まあ漆喰を作る要領と同じですね。泥が少しダマがあるもので、

    潰しながら、砂を混ぜていきます。最近は水を入れれば出来上がる
    漆喰もあるので、こんな作業した事ない方も多いんじゃあないですかね?

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  • from: ま〜くんパパさん

    2009年11月05日 21時38分21秒

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    元に戻りました。

    ご無沙汰してます。ここの所忙しくて、なかなか製作できませんでした。昨年始まったジュニアスキルのお手伝いで、砂絵と団子作りに参加しました。大盛況で無事終


    ご無沙汰してます。ここの所忙しくて、なかなか製作できませんでした。

    昨年始まったジュニアスキルのお手伝いで、砂絵と団子作りに参加しました。大盛況で無事終わり、先輩達と情報交換、アドバイスを頂きました。 前回同様泥ではなく、軽量骨材を真にして製作したんですが、艶が出て綺麗なんですが、しっとり感がいまいち。。。

    やっぱり泥じゃあなきゃ駄目だな〜 じゃあどんな泥が良い?
    先輩いわく「荒木田土がいいよ」とのアドバイス

    荒木田土?どっかで見たぞ。PCで検索。。。光る泥団子のHP

    結局元に戻りました。(非常に恥ずかしいですが。。)


    今週末、早速土作りしようと思ってます。

    スサも物置の中にマニラの半端が、有りました。後は砂を振るって

    混ぜればOKです。

    写真は唯一泥の真の団子です。やっぱりこのしっとり感が出ないですよね。(少し剥げてますが。)

    これから製作ですから、時間かかりますが、完成したら報告します。

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    from: 泥詩さん

    2009年11月05日 22時04分30秒

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    「Re:元に戻りました。」お久しぶりです。左官職の人たちには、特に言いたいのですが、この泥団子を作って、日本の伝統的な土壁、漆喰壁の素晴らしさを子供た

  • from: 泥詩さん

    2009年11月02日 16時31分08秒

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    生石灰クリーム

    再開(再会?)待っていました(笑)「ふっ化させた時、量が増えて驚きました!」こればっかりはやってみないと分かりませんねー。一度やれば目安ができたと思い

    再開(再会?)待っていました(笑)

    「ふっ化させた時、量が増えて驚きました!」
    こればっかりはやってみないと分かりませんねー。
    一度やれば目安ができたと思いますので、残りの塊もクリームにして保存してください。


    「裏ごしをしたのですが、かなりブツブツが残り、磨く際に傷が付くか、剥がれてしまいました。。。」
    薬局で扱っているような生石灰がそんなことになるのはちょっと信じられませんが。完全にふっ化が終わっているのでしょうか?
    乾燥材から作った場合は、純度が低いようでかなり粒が残りますが、100均で売っている位の裏ごしでほぼ取り除くことができます。

    「全体的にひび割れてしまい、ゆで卵の殻ようにポロポロ剥がれてしまいました。。。」
    中塗りを厚くつけすぎているか、粘土分がとても強く収縮がはげしいかでしょう。砂を裏ごしで篩って2割ほど入れて試してみてください。

    「下塗り用の色土クリームにも配合のポイントがありますか?)」
    下塗りではなく上塗り(仕上げ土)では? 上塗りは、53ぺーじの色土のクリームの作り方に習ってください。

    アラビアガムは濃度50パーセントくらいがいいようです。
    この糊は、石灰クリームを使うときに混ぜてくださいね。
    保管に関しては、この糊を試していません。
    糊が濃い分にはあまり問題が出ません。

    「百聞は一見にしかず?」
    土を扱う技術はマニュアルがあってなきがごとしのものですから、やはり実物を見たり触ったりが一番です。
    お待ちしています。
    放課後の対応を考えると、3時半からの方がいいかと思います。






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    from: funnyさん

    2009年11月05日 11時23分37秒

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    「Re:仕上げの工程」>さて、一度目の仕上げ土が定着しないというのは、多分下地の中塗りが乾燥していたからだと思います。>この辺は、タイミングにもよりま

    from: 泥詩さん

    2009年11月04日 17時59分06秒

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    「仕上げの工程」確かにおっしゃる通り、ちょっと分かりにくい表現です。仕上げの工程では、仕上げ土を最低2度塗るので、一度目という意味です。さて、一度目の