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from: momoさん
10時間前
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(༼ ◕_◕ ༽(¬_¬ ) 😛 トランプ劇場・シナリオ
【AFP=時事】
ドナルド・トランプ政権は25日、米国の爆撃前にイランが
濃縮ウランを移動させた可能性があるとの報道に反論した。
攻撃がイランの核開発計画にどの程度の後退を
もたらしたかをめぐる論争が激化している。
軍事行動を命じ、その後すぐにイスラエルとイランの間の
停戦を発表したことの功績を求めているトランプ氏は、
イラン核施設の被害の程度に疑問を呈する機密報告書に
関する報道に激しく反発している。
専門家が提起するもう一つの重要な疑問は、イランが
攻撃に備えて約400キロの濃縮ウランを移動させたかどうかだ。
そのウランは現在、イランのどこかに隠されている
可能性がある。
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引用:depositphotos
引用:depositphotos
「妻子を連れて12時間以内に逃げろ。さもなければ即座に
我々のリストに載ることになる」
13日(現地時間)、イスラエルの情報機関モサドの工作員が
イラン革命防衛隊(IRG)の将軍に電話で脅迫した内容だ。
この電話は、イスラエルがイランを奇襲攻撃し、軍高官や
核科学者を殺害した数時間後にかかってきた。
電話の向こうの工作員は「我々はあなたの首筋よりも近く
にいる。肝に銘じろ」とも告げた。
米紙ワシントン・ポスト(WP)は24日、イスラエルが
イラン空爆後、イラン政権の分裂と不安を煽るため高官を
脅迫する秘密工作を開始したと報じ、その録音と会話内容
を公開した。報道によると、ペルシャ語に堪能な
イスラエルの情報要員がイラン高官20人以上に電話を
かけ、イランの最高指導者アリー・ハーメネイー師の
政権支持を止めなければ、彼らも死を迎えることに
なると警告したという。
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ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は
米FOXニュースに、「米国は、その濃縮ウランが攻撃前に
移動されたという兆候を全く持っていなかった。
これは誤報だ」と述べた。(c)AFP
[25日 ロイター] - イラン外務省の報道官は、
米国による22日の攻撃で国内の核施設に大きな被害が
出たと明らかにした。アルジャジーラTVが報じた。
報道官は「われわれの核施設が深刻な損傷を受けたことは
確かだ」と述べた。
トランプ米大統領は、イランのナタンズ、イスファハン、
フォルドゥの核施設が米軍の攻撃で事実上消滅したと主張。
ただ関係筋によると、米情報機関はこれまでのところ、
施設の中核部分は破壊されず、計画を数カ月遅らせる程度に
とどまった可能性が高いと分析している。
自らが仲介した停戦合意の直後、イスラエルとイランが
ミサイル攻撃による報復合戦を臆面もなく繰り広げたことに
激怒すると、ホワイトハウスの前庭に待機させていた
大統領専用ヘリ、マリーンワンを横目に、あろうことか、
禁断の「放送禁止用語」まで交えて次のように両国を
罵倒してみせたのだ。
「They don't know what the fuck they're doing!
(ヤツらはテメーらが何をしでかしているのか
全く 理解していない!)
自らが仲介した停戦合意の直後、イスラエルとイランが
ミサイル攻撃による報復合戦を臆面もなく繰り広げたことに
激怒すると、ホワイトハウスの前庭に待機させていた
大統領専用ヘリ、マリーンワンを横目に、あろうことか、
禁断の「放送禁止用語」まで交えて次のように両国を
罵倒してみせたのだ。
ここに登場する「fuck」はご存じのように、アメリカで
放送禁止用語とされている卑語。
激しい侮辱や嫌悪の感情を表する際に使用される禁断の
スラングであり、2カ所に登場する「they」がイスラエルと
イランを指していることは言うまでもない。
とりわけイスラエルに対する怒りには、すさまじいものが
あった。アメリカとは同盟関係にあるだけに「裏切られた」
との思いをいっそう強くしたようで、禁断発言の直前、
トランプ大統領は自身のソーシャルメディアを使って、
次のように警告を発していたのである。
「イスラエルよ、爆弾を落とすな。操縦士たちを帰還させろ、
直ちにだ!」
それにしても、である。トランプ大統領はなぜこれほどまで
に怒りを爆発させ、両国を口汚く罵ったのか。
全国紙外信部記者が明かす。
「トランプ大統領が喉から手が出るほど欲しがっているのは
『ノーベル平和賞』です。いわゆる『力による平和』を
成し遂げた功労者として、歴史に名を残す。
その野望の邪魔をするイスラエルとイランの行動は、
絶対に許せなかったのでしょう」
しかし、停戦合意の行方はいまだ不透明。加えてイスラエル
とガザの紛争、ロシアとウクライナの戦争にも、解決の見通し
は全く立っていない。
望めば望むほど、ノーベル平和賞は遠ざかっていく。
これが偽らざる現実なのである。
(石森巌)
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