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かわたれ美術研究会

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  • from: kanariさん

    2007年08月04日 16時47分15秒

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    うさぎ

    デユーラーについて、ほんの少し考える(その7)    かなり えずき

     デユーラーはうさぎを飼っていたのだろうか? たとえば伊藤若沖が庭に多くの鶏を放し飼いにしていて飽かず眺めていた事などを思い出してしまう。いずれにしても間近に置いてそうとう観察したであろう事は確かだ。
     外側だけでなくて内側、命まで描けているといったらおおげさだろうか?

     彼の作品にはこのほかにも犬、馬、鹿、蛇、オウム、白鳥など様々な動物が登場する。 動物好き、動物を描くのが大好きなのだろう。 
     もっとも動物のみならず、人間も、聖書に登場する神々も、風景も、すべからく絵に出来る物は何でも描いた。

     「描くというのは、平らな表面の上に、目に見えるものを何でも写しかえる能力をさす。」 画家自身の言葉である。さらに晩年にはこうも言い切っている。
    「視覚は人間の最も崇高な感覚である。」 この言葉は「すべての感覚の中で視覚が最も理性的であり、優れている。」といったレオナルドを連想させる。

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    jun_zo

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