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  • from: jun_zoさん

    2011年03月11日 01時31分49秒

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    対称性・・

     東北新幹線「はやぶさ」で、東京と新青森を日帰り往復してきました。車中、ほとんど寝ていましたが、目が覚めている時間にイアン・スチュアートの「もっとも美しい対称性」を少し読み進めて、ようやく全頁の半分近くまで到達・・。

     「ガロア群」というと、小生の学生時代に電気電子工学でも出てこなかったし、とっつきにくくて「何だろう・・」という印象しかありませんでしたが、私たちが中学のときに習った二次関数の根を求める問題、古代バビロンの人たちが楔形文字で計算したらしい二次方程式の解法の延長線上にあることが、ようやくイメージできました。

     中学校の先生がもう少しこの辺りを説明してくれていたら良かったのに・・なんてね。

     数学と革命に情熱を傾けた青年ガロアでしたが、22歳のときに拳銃を使った決闘によって死去。残念でした。

     ガロアの研究成果は彼の生きている間に結局、正当に評価されませんでした。当時の数学者がポイントを理解しなかったことが理由らしい。絵の世界でも、時代が下ってから評価される例がありますね。

     で、同著の後半ではガロアの業績の話から、しだいに対称性の話につながっていく。さて、楽しみです。

     本の帯に「数学者・物理学者が見出した対称性の美の本質」とあります。

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