今年度　かわたれ展の出品作を　ひととおりみてきましたが、　最後に　小生の問題作です。
以前に　お知らせしましたホームページでも　自作を　解説しておりますので　よろしければそちらをご覧下さい。
http://ryuhei.jimdo.com/

　鉛筆と紙さえあれば、ほんの少しの時間でも積み重ねていきたいです。

　・・なんて、おおげさなんですが、芯ホルダーに2Ｂを入れて、気分転換に描いてみました。まだ途中です。

　何となく、人の横顔のように見えてきました。

　干からびたムべの実を研究所でモチーフ用にもらったのですが。

　
　

50過ぎているのに何の力もなく申し訳ない。何もできない自分が情けない。体だけは気を付けてください。

jun zoさんがかわたれ展に出品できなくなるのはとても残念です。
一刻も早い、復帰を願っています。展覧会会場には来てください。打ち上げ、飲み会にも来てください。

もう一枚、描き直しています。
2Bにケント紙。

突然ですが、来年と再来年の「かわたれ展」、
私は辞退いたします。
（出したい気持ちでいっぱいですが、どうしても出せません。）

皆さまのご活躍を心から応援いたします。

　たいした絵も描いていないし、実際に時間もお金も作れません。
　鉛筆一本、紙一枚あれば落書きくらいは何とか続けたいとは
　思いますが・・。状況があまりにも悪いです。

　下は、落書きの一枚です。

最後に　小生の作品をアップします。　2人の少女を描くというのは　結構　難しかったです。　性格の違いが　出ていればとおもうのですが。

率直なご意見をお願いします。

私も行ってました。先生は元NHKに勤めていて、ゴツゴツした人体デッサン、油を描いていました。山口長男先生、麻生三郎先生を大変尊敬していました。研究所に山口長男先生がお見えになり、講演をされたこともありました。とても懐かしいです。

渋谷洋画人体研究所のことを思い出しました。とっくの昔に閉所しましたが。所長さんが新宿美術研究所に在籍していたと、Ｏ先輩に聞いて知りました。1枚だけ当時のデッサンを残しているのですが、しみだらけに・・。昔はよくデッサンをしたものです。

10分ポーズで顔中心に描きました（最近のものではありません）。

新宿美術研究所は８月いっぱい夏休みとなります。

クロッキー科は９月３日（土曜日）から再開します。