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  • from: Infophysさん

    2012年06月04日 19時04分23秒

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    この世界に絶対的なものがあると信じたかったんだ

    このsnsに来てくださっている人たちに今日はお詫びを申し上げに来ました。

    ぼくは何かこの世界に絶対的なものがあると信じたいという思いから日々思索していた結果をみなさんの前に展開していたわけなんですが、その意義に今ごろになって、疑念を抱くようになりました。

    しかし、絶対的なものはないと言い切れるならそれが絶対的な言明となるは必至。言い切れないから、活動を細々とでも続けられる。そう思った次第です。

    学問というのは、みなの共有する基盤のなかで培われていくものだと悟りました。僕の中にあるのかもしれない独創性はその中で生かすべきだと思うようになりました。たとえ、何か大きな一歩を踏み出せたことがあったとしても、それはまちがいなく、周囲の皆々様方のおかげさま、ということだと思います。

    昔、ニュートンはいったそうです。
    私は巨人の方にのっていたからこそ、彼らより遠くが見渡せたのだと。
    その昔、カエサルは言いました。
    船が暗礁に乗り上げるのと同じようなことが、うちわでしか使わないような言葉をみだりに公の場で使うと生じてしまう、と。

    ぼくは以前よりは少し大人になれたなと思いました。
    成長の記録としてネット上に残っていることは、もはや恥ずかしさしか感じられなくなることでしょう。
    それでも自分の確かな履歴として大事にしたいと思います。

    では。また、稚拙なる文章を披露するような機会が万一にもまたありましたなら、叱咤激励の言葉でなくとも、ヤジでもいいですし、冷たい目でもいいので、画面上に注いでくださることを期待しつつ、筆をいったん置くと致します。

    ではみなさん、しばし、暇をいただきたく思います。
    人間というのはどこまでいっても結局は大したものではない、
    と思っていなければならないのではないかと、感じ始めたところです。

    ではまた。


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