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  • from: Infophysさん

    2013年05月18日 02時52分00秒

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    情報エネルギー二元論の再来

    僕の情報道の原理ともいえる、情報エネルギー二元論を理論化する時が来たようだ。
     今、僕はさまざまなメディア(本・タブレット・論文など)を離れ、再び自分で根本から考え直し、整理し、結晶化を進めるときが来たと思っている。
    そのときぼくに再びその価値を認識させたのが、以前紹介したことのあった情報エネルギー二元論だ。
     真理が情報量ゼロの情報なのではないかといったことがあった。しかし、それはまあそうなのだが(排反の事象を伴うような恒真命題は一応をそうだが有用性は低い)、もっと言えば、情報量をゼロにしてくれる情報のほうがより有用な真理といえるだろう。
    つまり、今まで人類の言語的活動の中で分析的に物事を分解して調べるということが無数に行われてきたわけだが、いよいよその統一理論を考えるべき時が来た、"すべての要素"を一つの理論に書き下すべき時が来たのかもしれないのだ。
     情報とエネルギーの関係を正確に把握することが今の僕の目標だ。
    この時、指針となるのは、
    ①存在の基底は波動(=情報+エネルギー、と僕は解釈する)であるという有識者たちの見解と、
    ②美しく正しい心(=真我、と僕は解釈する)には強大なエネルギーが集まってくるという宗教的原理であり、
     それを科学的に、または哲学的に、"バランスの良い(=適合性のある)"情報には強大なエネルギーが集まってくる、とか、情報=秩序構造、と捉えて"バランスの良い"情報はその良さに応じた量のエネルギーを持つ、という解釈を行い、それを定量的な理論にしたいと考えているわけである。証明されれば、みんな良い心を持つことが幸福のもとになることに気付けるという大きなメリットがある。
     存在の構造自体をもその表現のなかに含む量としての情報量エントロピー(I=-KΣPlogP、[cf.]S=klogW由来)とエネルギー(E=mc^2)の関係を正確に把握すること。これが主な課題になる。
     数(学)とはなんなのかとか、物理学とはなんなのかとか、ロゴス(言葉、理論、論理)とはなんなのかとか、学問が学問的行為自体を解析しだした現在のアカデミズム状況をちょうどうまく反映することになるのではと思っている。ここに新しく強い生命力を持った流れが生まれればと期待している。

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