新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

クラッシック音楽 友の会

クラッシック音楽 友の会>掲示板

公開 メンバー数:22人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: consolationsさん

    2009年08月19日 21時48分05秒

    icon

    プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番 ・・・運動神経のいる曲

    プロコフィエフは5曲のピアノ協奏曲を作曲しましたが、第3番は白眉です。

    1916年から21年までに作曲されました。長い年月がかかった理由は、
    ①当時第1次世界大戦、
    ②ロシア革命が起き、プロコフィエフは1918年に東京経由で、アメリカに亡命。
    ③新天地、アメリカで暮らすため演奏活動にいそしみ、作曲の時間がなかった。

    第3楽章のロンド主題は、日本滞在時に聴いた長唄、越後獅子 から着想を得たとも言われています。


    ーー
    この曲は、私の大の好きな曲で、さまざまな演奏家によるCDを持っていますが、
    アルゲリッチのピアノ、アバド指揮ベルリンフィルハーモニー の演奏が、ベストです。

    ーー
    ピアノ協奏曲、一般、グリーグ、シューマン、チャイコフスキー、モーツアルト、ヴェートーベン、ブラームスを一通り、聴いて、他にも何かいい曲はないかなあ。 という方には、強く推奨します。

    また、これから、聴き始めの方、本物のクラッシック音楽を聴きたいという方にも、ぜひとも、聴いてほしい曲です。

    ーー
    ちょっと、聴くと、ピアノを打楽器のように弾いているように、聞こえますが、とんでもなく、並はずれた運動神経と、音楽性、抒情性がないと、弾きこなせる曲ではありません。

    ゆえに、アルゲリッチを薦める理由です。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件