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  • from: consolationsさん

    2011年02月12日 22時30分01秒

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    自宅 音楽鑑賞会 (4曲)の報告

    今日は、午後3時から、お姉さんが、我が家に来まして、音楽鑑賞会を開きました。

     お姉さんは、クラシック音楽聴き初めですので、まずは聴きやすい曲を選曲しました。

    1.ラフマニノフ、ピアノ協奏曲第3番 
     アバド指揮、ラザール・ベルマン(pf) ロンドン交響楽団

     華麗なるピアノ技巧を堪能していただくつもりが、会話するなかでは、逆にけたたましく、お気に召さない様子。
     趣向を変え、低音のチェロの響きが、場の雰囲気に合うと判断。

    2.バッハ 無伴奏チェロ組曲 アレキサンドル・クニャーゼフ
     
     都会的に洗練された音色は、気に入った様子。会話も弾みました


     つい1週間前も、仲間との鑑賞会を開き、そのときの作曲家が聴きたいとの要望で、ブルックナーをチョイス。 
     
    3.ブルックナー 交響曲第7番
      カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

     カラヤンの残した最後の録音は、深遠なる世界を垣間見せます。第7番は、比較的聴きやすく、満足の様子。

     続いて、マーラーが聴きたいとのこと。

    4.マーラー、交響曲第5番 アダージェット
      同じくカラヤン、ベルリンフィル
      http://www.youtube.com/watch?v=LF8a8QioOpQ&feature=related

    以上4曲でした。
    自分だけで聴くのも楽しいですが、最近仲間とともに聴く鑑賞会が楽しいです。
    やはり、感じ方は人それぞれなのだと感じました。


      

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コメント: 全6件

from: consolationsさん

2011年02月19日 09時47分30秒

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「チャイコフスキー:白鳥の湖 旋律の美しさ」
バレエ音楽「白鳥の湖」は、ボリショイ劇場から委託を受けたチャイコフスキー35歳の時の作品です。

 チャイコフスキー最初のバレエ音楽で、劇場図書館から様々なスコアを借りては、研究を重ね、作曲家アダンの「ジゼル」を参考にしたりしました。

 初演は、1877年、ボリショイ歌劇場で行われましたが、踊り手の技術不足や、舞台装置の問題などで失敗に終わります。

チャイコフスキーは落ち込んでしまいます。

作品が好評を得たのは、チャイコフスキーが亡くなってからでした。

1.情景 弦のトレモロに始まり、オーボエ独奏で、「白鳥の主題」が奏でられます。

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from: consolationsさん

2011年02月19日 09時28分49秒

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「バッハを弾く 平均律クラヴィーア1巻 BWV847 」
フーガを弾くのは難しいので、朝から平均律1巻、第2番ハ短調の前奏曲を練習しました。

 練習後、コーヒーを飲みながら、リヒテルの演奏を聴くと、テンポ設定はさることながら、器楽的に並ぶ音符から浮き出るメロディ。
透き通る音色に聴き惚れてしまいました。

またピアノの前に戻り練習を再開しました。
傍らに、ショパンのノクターン楽譜が。しかし、どうもこういう音楽は、コントロールが難しく弾けません。

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from: マジックバトンさん

2011年02月19日 07時53分37秒

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「Re:チャイコフスキー交響曲を聴く日々」
おはようございます。

チャイコフスキーは「白鳥の湖」、この出だしの部分が好きですね。
眼前が広がる感じを受けます。
(普段聴いてるのはオーマンディのハイライトなので全曲はもってません。)

P.I.Tchaikovsky Swanlake,Margot Fonteyn,Rudolf Nurejev II
http://www.youtube.com/watch?v=ykS1waEUrBw

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from: consolationsさん

2011年02月17日 21時56分13秒

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「チャイコフスキー交響曲を聴く日々」
先日は、プロコフィエフの交響曲を毎日聴いていましたが、ここ数日、チャイコフスキーの第4番、5番、6番を聴いています。

長らく聴いてはいなかった曲ですが、さすが定番どころというか、じっくり聴くと奥が深いです。

すべて、ゲルギエフ指揮、ウィーンフィルです。第6番「悲愴」は、マイリンスキー歌劇場楽団も聴いています。

4番にしろ、実に歌がありますね。珍しい曲も発掘の楽しみがありますが、おさえどころ、有名な曲も本当にいいものです。

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from: consolationsさん

2011年02月14日 22時53分22秒

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「スクリャービンの「法悦の詩」」
たいていコメントを書くときは、自分は今この曲に心酔しているからという理由が原動力です。しかし、
単一楽章の交響曲第4番は、正直「うーん、よくわからん」
の一言に尽きます。

ピアノ曲に関しては、10曲のソナタやエチュード、
特にエチュードの楽譜を眺めると、初期の作品はショパンの影響が雰囲気的にも見てとれますが、ワグナーの影響を受け始めたころ、
また、スクリャービンが神智学(神秘学的思想)にはまったあたりから、作品は、がらりと変わります。

1908年、36歳の時のこの作品、「人間の精神的、肉体的な喜びを描写している」といいますが、
音楽を聴いてもその感覚がつかめません。

やはり、より何度も聴いてみる必要があります。
音楽自体は、滑らかな感じで、ついつい聴いてしますのですが…

ゲルギエフ指揮、キーロフ歌劇場管弦楽団の演奏で聴いています。


特定の指揮者を熱心に聴くことは、あると思うのです。
トスカニーニや、ノイマンにはまったり…と
昨年は、チョン・ミュンフン。
今年に入って、ゲルギエフにどっぷりです。
ゲルギエフは、まず風貌からしてロシアの大地というイメージで、その刷り込みからか、私は、音に勢いがあり、歯切れがいいと感じてしまします。

ゲルギエフの指揮する交響曲、管弦楽曲は、入手出来るのですが、プロコフィエフ、ショスタコービッチのオペラは、廃盤が多いです。



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from: consolationsさん

2011年02月13日 05時59分43秒

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「○○全集を聴く時間の捻出」
先般、自宅にお招きしたN氏が、CD170枚を超えるバッハのヘンスラー大全集を購入し、聴いているとの話を思い出しました。
世の中には、剛の者もいるなあと感じいった次第です。

私など、ピアノ12CDからなるバッハ鍵盤音楽集、アンドラーシュ・シフを購入後、しっかり聴きこんでいないと昨夜思い、

パルティータNo3、4,5を聴きながら寝ました。
http://www.youtube.com/watch?v=FZxEi55pTjo&feature=related
パルティータ3番、ファンタジア シフの演奏です。

ハンガリー人 シフのピアノは、潤しいほどのしなやか、奇をてらわない解釈、が特徴ともいえます。

 一聴、個性がないとも取れますが、楽譜に対し、真摯に対峙し、弾くという姿勢は、とても好感が持て、愛聴しています。
 
 シフは、モーツアルトからバルトークまで、広いレパートリーを持っていますが、バッハ演奏に関しては、世間からも高い評価を得ています。

今朝は、フランス組曲を聴いています。
このフランス組曲は、楽譜を見ると、パルティータやイギリス組曲と比較して、音符の数が少なく一見簡単そうにも見えますが、何か、一音一音が、磨き抜かれた音の粒のようで難しいのではないかと、感じます。

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