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from: 21世紀さん
2009/05/13 23:59:49
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徳島・鳴門の死体遺棄事件、父親を逮捕
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦の砂浜で11日に頭部や両手足がない男性の遺体が見つかる事件があり、県警は13日、遺体の身元を大阪府八尾市山本町北、無職藤見一(はじめ)さん(33)と断定、同居する父親のトラック運転手、秀喜容疑者(62)を死体損壊と死体遺棄の疑いで逮捕した。
発表によると、秀喜容疑者は2日頃、自宅で一さんの遺体の頭部や手足を切断。10日午前3時20分頃、車で運んだ遺体を鳴門市の神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋の橋上から投棄した疑い。
秀喜容疑者は容疑を認めている。また、「息子の家庭内暴力や病気などで将来を悲観した。自宅で寝ているところを工具で殴って殺した」などと、殺害を認める供述もしているという。
(2009年5月13日19時31分 読売新聞)-
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コメント: 全2件
from: 21世紀さん
2009/05/14 00:02:30
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「Re:徳島・鳴門の死体遺棄事件、父親を逮捕」
死体遺棄:容疑で父親逮捕…切断胴体は33歳男性 徳島
徳島県鳴門市の海岸で、頭部と両手足のない男性の遺体が見つかった事件で、徳島県警捜査本部は13日、遺体の身元を大阪府八尾市山本町北1、無職、藤見一さん(33)と確認し、父親の同所、トラック運転手、藤見秀喜容疑者(62)を死体損壊・遺棄の疑いで逮捕した。容疑とともに殺害も認める供述も始めたといい、殺人容疑も視野に調べる方針。
逮捕容疑は、今月2日ごろ、自宅で長男一さんの遺体の頭部と四肢を胴体から切断。10日午前3時20分ごろ、仕事用の2トン保冷車で神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋(鳴門市)へ行き、橋上から遺体の各部位を海に捨てたとしている。
捜査本部によると、藤見容疑者は調べに対し、一さんの家庭内暴力や、病気が思うように回復しないことで将来を悲観し、寝ている時に頭を、工具で殴ったなどと供述している。すべて一人でやったとも話しているという。
遺体の身元は、DNA鑑定や藤見容疑者から話を聞くなどして特定した。【深尾昭寛】
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毎日新聞 2009年5月13日 22時04分
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from: 21世紀さん
2009/05/20 09:30:59
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「Re:徳島・鳴門の死体遺棄事件、父親を逮捕」
「自分が殺すしかない」
容疑の父 遺体切断は自宅2階
鳴門市鳴門町土佐泊浦の砂浜で、大阪府八尾市山本町北、無職藤見一(はじめ)さん(33)の遺体が見つかった事件で、死体損壊・遺棄容疑で逮捕された父親の秀喜容疑者(62)が「ほかの家族のためにも、自分が殺すしかないと思った」という内容の供述をしていることがわかった。遺体を切断した現場は自宅2階だったことも判明。秀喜容疑者が、犯行に及んだ背景には何があったのか。事件は20日、逮捕から1週間を迎える。
捜査関係者によると、県警は、家庭内暴力や一さんの病気などについて思い悩んだ秀喜容疑者が、「息子の将来を悲観して」犯行に及んだとみている。秀喜容疑者は取り調べに「もう悩まなくてすむ」と話しているという。
八尾市の自宅の現場検証の結果などから、一さんの遺体を切断して損壊した現場は、自宅2階の一さんが使用していた6畳の和室と断定。殺害場所も同じと見ている。
秀喜容疑者は遺体を切断した理由について「運びやすいから」と供述。遺体を神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋から投棄した後、どこにも立ち寄らずに八尾市の自宅に戻った。大鳴門橋の監視カメラには保冷車のような形の車が停車している様子が写っており、解析を進めている。
県警は19日、自宅の現場検証と捜索を終了、自転車修理などに使っていた工具や衣類など約200点を押収したが、凶器や血のついた布団などは見つかっていない。20日は、遺体の発見現場付近の海岸などで引き続き見つかっていない遺体や凶器の捜索を続ける。
◇
近所の人の話によると、秀喜容疑者方は約5年前、家庭内暴力などが原因で妻らほかの家族と別居したが、その後も家族で連絡は取り合っていたという。
知人や近所の人らは、秀喜容疑者が一さんのことで思い悩んでいた様子を見ている。一さんが病気で入院してからは「今の収入ではあかん」と言ってトラック運転手になったという。自宅近くに住む男性(63)は「(秀喜容疑者は)一さんと2人で暮らすようになってから明らかにやせてきた」と話す。
一方、近くの主婦は一昨年の母の日の前、一さんが「おかんにプレゼントするねん」と言って靴を持って帰りを待っているところを見たといい、「本当は優しい子。殺す必要があったのか」と話した。
◇
影山任佐(じんすけ)・東工大教授(犯罪精神病理学)は「一般論として、遺体を切断するのは運びやすくするためとともに、被害者の身元を隠そうという意図もある」と指摘。今回の事件について、「残された家族が肩身のせまい思いをしないためにも、身元を隠そうとしたのかもしれない。自分で息子の面倒を見ようと思ったから、犯行も1人で行った可能性もある」としている。
(2009年5月20日 読売新聞)
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