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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2009年07月18日 00時19分41秒

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    デートDV対策:予防啓発カード作ろう 女子大生「悩んでいる人を助けたい」 /高知

    ◇高知女子大生、県女性相談支援センターなどと協力
     「それってDVじゃない?」--。若い男女間で増えている交際相手からの暴力(デートDV)について知ってもらい、配偶者からの暴力(DV)につながらないようにしようと、高知女子大の学生と県女性相談支援センターなどがデートDV予防啓発カードの作成を始めた。カードには相談先の電話番号などを入れる予定で、同センターの矢野川禎子所長は「若者ならではの視点が期待できる」と話している。

     第1回検討会が15日、同大学であり、矢野川所長のほか長妻由里子・文化学部准教授(ジェンダー論、米文化)とゼミ生6人、こうち男女共同参画センター「ソーレ」スタッフの池添佳代さんが出席。今後、2回の検討会で財布に入るサイズのカード案をまとめ、8月中旬の完成を予定している。

     検討会では、昨年度に県女性相談支援センターに寄せられた相談計1738件のうち381件がDV相談だったことや、配偶者からの暴力が対象のDV防止法(01年施行)にデートDVは含まれない現状、携帯電話を勝手に見てアドレスを削除するなどデートDVの具体的な事例が報告された。

     続いて、他県で作られているカードを参考にするなどして記載内容を検討。学生から「あまり深刻な書き方だとひいてしまう」「文字が多いと読む気がしない」「表に『恋人にケータイ見られてませんか?』とインパクトのある言葉を載せては」「デザインはおしゃれに」といった意見が相次いだ。

     4年生の西森早苗さん(22)は「『DV』と大きく出すと私たちの世代には手に取りにくい。悩んでいる人には、交際相手に気付かれないようにして助けてあげられるようなものを作りたい」と話していた。【千脇康平】

    毎日新聞 2009年7月16日 地方版

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