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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2009年12月28日 09時27分30秒

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    DV相談  500件超え確実

    県警「1人で悩まないで」今年
     配偶者や恋人などからの暴力、ドメスティックバイオレンス(DV)に関する県警への相談件数が近年、増加傾向にあり、今年も10月末時点で486件に上ることが、県警生活安全企画課のまとめでわかった。同課では「今年も500件を超えるのは確実」とし、被害者に「一人で悩まずに警察署などに相談してほしい」と呼びかけている。

     同課によると、県警に寄せられたDVの相談件数は統計を取り始めた2002年から年間400件台で推移していたが、06年に500件を超え、08年は過去最多の632件に上った。今年10月末時点の486件のうち、29件は傷害や暴行などの刑事事件になった。

     486件のうち、479件は相談者が女性。年代別でみると、30歳代が160人と最も多く、20歳代の120人、40歳代の105人と続いた。

     先月25日には、静岡市清水区の男(26)が、婚約して同居中の妊婦の女子高生(17)に馬乗りになり、顔などを殴ってけがを負わせた傷害容疑で清水署に逮捕された。男は調べに対し、「『カップラーメンを食べたら太る』と言われて頭に来た。婚約者を殴って何が悪い」と供述したという。

     12月3日には、焼津市の少年(19)が妻の顔を殴って大けがを負わせ傷害容疑で逮捕された。預けた携帯電話を返してもらえなかったことに腹を立てたという。

     県警や県女性相談センターでは、相談者に被害防止の助言をするほか、DV防止法に基づき裁判所に保護命令の申し立てをする方法などを紹介しており、今年も10月末で65件(前年同月比10件増)の保護命令が出されたという。

     DV防止法に詳しいお茶の水女子大の戒能(かいのう)民江副学長は「一般的にDV加害者は暴力について、相手をコントロールする手段ととらえており、自分が相手を傷つけているという認識が少ない」と指摘。さらに「10代にはDV相談の制度などが十分に周知されておらず、表に出ていない被害も多いのでは」と推察した。

    (2009年12月27日 読売新聞)

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