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  • from: 21世紀さん

    2010年05月28日 23時01分34秒

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    虐待相談3年連続最多

    県「社会認識高まった結果」
     県内の6児童相談所に昨年度寄せられた虐待に関する相談件数は計475件と前年度を30件上回り、3年連続で過去最多を更新したことが県のまとめでわかった。県は「虐待に対する社会の認識が高まってきた結果」と分析。早い段階での相談が虐待の深刻化を防ぐ効果もあるため、引き続き積極的な相談を呼び掛けている。

     県こどもみらい課によると、虐待相談は2006年度から増加を続け、07年度からは過去最多を更新している。

     内訳別では、子どもが家庭内暴力(DV)を目撃するなどの「心理的虐待」が181件(前年度比63件増)で最多。次いで、食事を与えないなどの「ネグレクト(育児放棄)」が143件(同15件減)、「身体的虐待」が137件(同22件減)、「性的虐待」が14件(同4件増)の順だった。

     「心理的虐待」が大幅に増えた背景として、同課は警察からの通報が140件(前年度比43件増)に急増した点を挙げる。心理的虐待に対する警察の理解の深まりを裏付けるもので、実際、DV被害を受理した警察が、DVを目撃した子どもに関する相談を寄せるケースが相次いでいる。

     相談件数が増加した一方、児童施設や里親に預けるような深刻な事例が16件(同30件減)にとどまったのも特徴だ。相談件数が最多だった弘前児童相談所は、「深刻化する前に相談のあったケースが多かったためではないか」と分析する。

     同相談所では昨年度、相談を受けた子どものうち15人について、経過観察の必要があると判断。一時的に家庭と離した上で、精神科医の診断や心理テストを実施し、家庭に対する指導に役立てた。同相談所は、「相談がなければ、後々深刻化していた可能性があった」としている。

     県こどもみらい課の川嶋由紀子課長は、「虐待防止には早い時期の相談が大切。少しでも気になったら、自治体や児童相談所に情報を提供してほしい」と話している。

    (2010年5月22日 読売新聞)

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