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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2010年11月08日 14時30分28秒

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    DV:被害「心の傷は深い」 子どもをケア、阿南の株木さんが活動始める /徳島

    ◇「未来の財産」
     阿南市の民生委員、株木(かぶき)孝之さん(64)=同市羽ノ浦町=が、男性としては県内でただ一人で、全国的にも珍しいドメスティックバイオレンス(DV)の被害者サポーターとして本格的に活動を始めた。被害者支援の県内グループ「すいーぷ」(山橋潔子代表)に加わり、主にDV被害に遭った子どものケアを担当する。株木さんは「DVによる心の傷は想像以上に深い」と話す。【山本健太】

     ◇男性で県内唯一のサポーター
     出版関係の会社を定年退職したのを機に、07年から民生委員として朝夕の通学路に立ち、子どもの安全を見守った。被害者サポーターを目指したのは1本の電話がきっかけ。09年末、「酒に酔った夫が妻に暴力をふるう」と知人から相談を受けた。対処法が分からず、アドバイスできなかった反省からDVについて学び始めた。

     今年1月、山橋代表と知り合い、「男性でも支援できないか」と相談。「すいーぷ」のサポーター養成講座に加え、NPO法人「saya-saya」(東京)が、DV被害を受けた母子のケアのために設けている心理教育プログラムの養成講座を受け、8月に同NPOが認定するサポーターの資格も得た。

     「すいーぷ」では現在、2週間に1度開く心理教育プログラムで、県内で被害に遭った子たちに寄り添う。男性に暴力を受けるケースが多いため、自分からは話しかけず、子どもの方から寄ってくるのをひたすら待つという。子どもたちからは「おっちゃん」の愛称で慕われ、山橋代表も「おじいちゃんみたいな存在」と評す。株木さんは「子どもは未来の財産。被害に遭った子を一人でも多く支えていければ」と語る。

     「すいーぷ」(088・631・5731)では、被害を受けた母子を対象にしたうどん作りなどのイベントを21日に予定している。

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    毎日新聞 2010年11月5日 地方版

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