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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2011年10月12日 20時58分01秒

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    DV:議論白熱 宮崎市のNPO法人、一人芝居「電話の女」上演 /宮崎

     ドメスティックバイオレンス(DV=配偶者や恋人からの暴力)の被害者を支援している宮崎市のNPO法人「ハートスペースM」(財津三千代代表)が8日、DVをテーマにした一人芝居「電話の女」を上演し、男女約50人が観賞した。

     演劇を通じて女性が抱える問題を表現する名古屋市の「猫舎(ねこのや)」が脚本を監修。女優のさかした日出美さん演じる主婦が、5年ぶりに電話してきた友人に、夫から暴力を受けていると打ち明けられる。初めは彼女の心境が理解できなかったが、相談した自分の夫に「人様に口出しするためにおまえを養ってるわけじゃない」と花瓶を割られ、人ごとと思っていたDVについて考え始める。

     芝居後の意見交換会では、元DV被害者の女性が「夫に口うるさくして暴力を振るわせた私も悪かった」と述べたのに対し、「口でかなわないから暴力に訴えるのは卑劣」との声が出て議論が白熱。財津代表は「対等な関係で言い合う夫婦げんかと違い、言う側と言われる側が固定されているのがDV」と説明した。猫舎の笹原艶子さん(54)は「暴力はどんな理由でも許されないという共通認識を持ってほしい。芝居が議論のきっかけになれば」と話した。【川上珠実】

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    毎日新聞 2011年10月9日 地方版

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