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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2011年11月06日 21時20分57秒

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    硫酸の傷と生きる パキスタン女性たち 新宿で写真展

     理不尽な理由で男から硫酸をかけられ、一生残る傷を顔や体に負ったパキスタンの女性たちの写真展が11月、東京・新宿で開かれる。苦しみながらも力強く生きる彼女たちの生活に、日本人の女性写真家が向き合った。

     東京都世田谷区の写真家、林典子さん(27)は昨年夏、パキスタンに2カ月半滞在。硫酸をかけられた女性たちが暮らすシェルターや家庭で、彼女たちと日常を共にしながら撮った。

     パキスタンやインド、アフガニスタンなどでは近年、若い女性が硫酸をかけられる被害が増えている。農薬や洗剤の原料に使われる硫酸を容易に手に入れられることが影響しているが、きっかけは「求婚を断った」「暴行されそうになって拒んだ」などといった一方的なものが多い。夫のDV(家庭内暴力)の延長の場合もある。被害者は顔に大きな傷が残り、失明の危険性も高いが、女性蔑視の風潮が強い国では、告発をあきらめてしまう被害者も少なくないという。

     「被害の深刻さだけでなく、女性としての気品を失わず、力強く生きる姿を伝えたかった」と林さん。病院で治療を受ける様子や、家族とくつろぐ姿など、様々な場面を切り取った。写真は、ドキュメンタリーに取り組む若手写真家を表彰する「名取洋之助写真賞」など、数々の賞を受賞した。

     写真展は11月1〜7日、新宿ニコンサロン(03・3344・0565)で。入場は無料。(仲村和代)

    11/02 07:30
    朝日新聞

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