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  • from: 倭寇の末裔さん

    2010年10月11日 08時53分22秒

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    傲慢の鼻柱にパンチを受けた中国の戦術転換

     経済成長で世界第二の経済大国にのし上がった中国は、このところ傲慢に過ぎる行動が目についていた。
     日本の領土にてを出す尖閣問題、領有権争いで、ASEAN諸国ともみ合う西沙、南沙諸島問題などで、関連諸国や世界の顰蹙を買っている中国政府が、今度は「国家政権転覆煽動罪」で投獄している人権派囚人にノ-ベル平和賞授与というパンチを浴びた。
     その傲慢極まる鼻柱に強打を浴び、戦術変換に転換した感がある。
     ASEMでの偶然を装った日中首脳の廊下での話し合いを契機に、日中大臣クラスの会談や、拘留法人の釈放、中止していた民間交流の再開、尖閣海域からの中国漁船や監視船の引き上げなど、日中交流復活の兆しが見える。
     しかし、これはあくまで、中国が一時的に戦術転換したに過ぎないと思う。これに乗ることは危険である。
     日米もASEAN諸国も、この中国の変容は一時的なものであることを認識して、身構える必要はないが、慎重にその対応を考えるべきである。
     村上新八

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