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  • from: 倭寇の末裔さん

    2010年11月11日 11時56分40秒

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    尖閣衝突映像のネットへの流出は外交的にはプラスだ

     尖閣諸島における違法漁船が海上保安庁の巡視艇に衝突した際の映像がインタ-ネット上に流出された事件で、神戸海上保安事務所の職員が、自分が流出させたと申告した。
     本人は、尖閣諸島の巡視業務とは無関係であり、そのビデオの入手経路は不明だが、この問題について、政界もマスコミも大騒ぎし過ぎている。
     このビデオが、最高裁の言う国家機密の定義である「公開されていない」「機密として守秘する価値がある」という二つの条件に該当するものかどうかについては、議論が分かれるところであろう。
     しかし、この漏洩は、世界中に、ことの真相を知らしめたという意味も含めて、この件に関する中国との外交上は。プラスに働いたと思う。
     政府が前面公開すれば、中国からイチャモンを付けられるであろうが、漏洩ということになれば、だらしのない話だが、仕方がないで済む可能性が高くなるからである。
     国民は、中国漁船がぶつかってきたことは、国民は、一部の公開映像で知悉していた問題だから、「国民の知る権利」云々には当てはまらない。
     この件より、警察庁公安部から流失したと見られる、先のイスラムテロに関する調査情報のインタ-ネット上への流失問題のほうがはるかに、重大である。
     村上新八

     

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