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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年03月27日 09時29分45秒

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    明暗を分けた東電と東北電の原発思想の違い

     東電の福島第一原発は津波発生後半月も経っているのに、いまだ1-4号機は安定せず、放射能を漏らし続け、広範囲に被害を及ぼしている。
     これに対して東北電の女川原発は、15メ-タ-近い同じ高さの津波に襲われたにも拘わらず、被害は少なく、構内は避難民の避難所として活用されてさえいるという。大きな違いである。
     この違いは何から生じたのか。それは原発というものに対する安全対応思想の違いにあったのだ。
     東電は、1000年前の貞観地震の堆積物から津波の高さを推定した科学的根拠を無視して4.5メ-タ-の津波対応しかしていなかったのに対して、東北電は、原発というもののリスクを考慮して、9.1メ-タ-の高さに対応する防潮堤を築いていたのだ。
     東電にとっては、想定外というが、それは科学的には想定されていたことで、原発のリスクと社会的責任に対する思想の違いが今度の大被害を引き起こしたのと言えるのだ。
     村上新八

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