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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年10月21日 05時12分42秒

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    中東の狂犬、自国民の殺害者カダフィ遂に死亡す

     1969年にク-デタ-を起こして政権を奪取したカダフィ大尉が、大佐としてリビアの、独裁恐怖政治を敷き、40年以上の長い圧政がやっと終わった。
    「中東の狂犬」の異名を付けられたカダフィ大佐は、チュニジア、エジプトに端を発した民衆革命により、最後に立て篭った出身地シルトの戦闘で殺害されたのである。
     石油利権による莫大な収益を独占し、そのカネで軍備を強大化させ、外国の傭兵を使って、民衆革命勢力を「ねずみ」呼ばわりして、容赦なく殺害、その負傷者まで、収容されている病院を襲わせて殺害するという狂気のカダフィは遂に死んだのである。
     この民衆の勝利には、EU連合軍の軍事力の貢献が大きかったが、その意図は、民衆革命を支援するということよりも石油利権確保という意味が大きかったのが事実である。
     問題は、今後のリビアが本当に民主化されるかである。部族の集合国であるリビアのカダフィ打倒という目的一本で結集された多部族が、カダフィ亡き後、部族間の利権収奪の戦場と化すことがないように、革命に加担したEUは責任を持って指導すべきである。
     村上新八

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