ならず者金正恩は、短中距離ミサイル発射の準備が完了し、ボタン一つでいつでも発射できると言っている。
　そのミサイルに搭載できる核弾頭が出来ているのかどうかは疑問だが、ミサイルでの核攻撃をするほどアホではなかろう。
　が、人民に若すぎる、未熟者、腰抜けの新指導者という印象を与えないようにするための、ここ一連の過激行動だから、ミサイルの発射をやることは間違いあるまい。
　やるならやるで、グアムあたりを狙って発射すればよい。
それを機にアメリカが一挙に北朝鮮を叩けば、一件落着である。中国の軟弱な姿勢で金正恩ょあまやかしていたのでは、将来の世界にとんでもない禍根を残すことになるのだ。
　極東に出来かけている北朝鮮という名の悪性のがんは、早期に切除してしまうのが、世界の健康維持のための鉄則である。
　村上新八