今日は金正恩の祖父、金日成の誕生１０１周年日だから、今日あたりが、かねて広言している、金正恩の敵とされる日米韓を脅かすためのミサイル打ち上げの好適日だと思う。
　このミサイル打ち上げは、新指導者金正恩の勇気を国民に誇示する狙いもあるのだから、ここでやらないと、国民から弱腰と侮られる虞もある。
　それも、親父の金正日のときと同じに海に落とすだけでは芸がない。親父を超えると思わせるためには、弾頭に通常爆弾でも詰めて、グァム島にでも打ち込んだらよい。
　アメリカは即応して、北朝鮮を叩き潰すであろう。それでよいのである。
　北朝鮮からは多くの難民が中国に流れ込むであろうが、１３億人もの人口を抱える中国には、大した数ではない。中国は超ムダな軍事費を削って、彼らを環境汚染防止工事にでも使ったら、朝鮮半島の平和実現と一石ニ鳥だ。
　大いに、世界貢献に資することになるのだ。国連から表彰されるかも知れない。
　村上新八