コレは
磯事故の例だけど

戦争も同じだと思う

戦争は怖いね
平和が大事だよ

とはわかっているものの

本質は何もわからないままでいる

この辺が忸怩たる思いが拭いされないんだ

＞＞オラは本当のことはわかっていないのでは？

と言う感じわかるかなー？

例えば昨日のニュース
「釣り人が磯の岩場から落ちて、溺れて◯亡したのだと」
多分コレには
「磯釣りは注意してくださいね！！」って事で、ほとんどの国民は流してしまうだろう
自分には関係ないや（釣りしないから）とか
怖いねー気をつけなきゃ
それだけだろう

オラはこのニュース聞いてモヤモヤが止まらなくなる
「どうして落ちたんだ？」とか「何故（海に落ちた後）泳いで上がれなかったんだ」とか「一緒の友人は助けられなかったのか？」次から次に疑問が湧いてくる

特に「何故溺れたのか？」にはモヤモヤが止まらない！

砂浜ではミオと呼ばれている、離岸流があって
溺れるメカニズムはわかっている
塞ぐ対策もある

しかし岩場ではどうして？
となる

つまりオラは岩場から落ちたことがないので
実際どんな目に遭うのか「想像できない」
泳いで上がれないものなのか？

つまりニュースを聞くだけで
その事故の本質は何もわかっていないのではないかと、、、いつも感じる

アンパンって
本当に深いね　　（実はそんなだとは知らなかった）ドラマで初めて知ったよ

作者の強い思い、、、
『空腹の人に食べ物を与えることが正義」という体験
アンパンマンは自分の顔を差し出してでも困っている人を助けるヒーロー
「見返りを求めず助ける他者愛」
それが根底にあって

戦場での飢餓と弟の戦死を通じて「戦争は絶対にやってはいけない」と強い意思

未来への（子供達への）強いメッセージ

オラもジーンとくるけど

実はいつもモヤモヤしてるんだ（正直は）

それは、自分が戦争を経験してないし
戦場に行ってないし、銃弾をかいくぐる場面に出てないし
飢えてる子供を目の当たりにもしてない
そのオラは本当に作詞の思いを理解している、、、理解できるのだろうか？って
オラは本当のことはわかっていないのでは？

と、言ういつも首をもたげてくる自責の念なんだ