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from: ソクさん
2025/12/27 18:08:54
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どうせなら この際
国債を大規模に発行し、
インフラ投資や国民への一律給付(1人10万円など)
これくらいやれば
「現代貨幣理論(MMT)」の考え方に近くんばるんじゃないですか?
政府が自国通貨を発行できる限り
需要に応じた国債を発行すべき、という考え方も有りですね
このアプローチが経済改革の引き金となる可能性は大きいと思います
チマチマ発行するより
思い切って「需要」に応じた国債発行
それくらいやって
国民一人一人も潤わさないと
経済改革には進みません-
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コメント: 全14件
from: maro宇賀乃介さん
24分前
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日本にも典型的な例がある
江戸時代最大の貨幣改鋳である「元禄の改鋳(1695年)」を例に見ると分かりやすいです。
• 改鋳の目的: 幕府の財政赤字の解消と、経済発展に伴う通貨不足の解消。
• 結果: 金の含有量を減らした新しい小判(元禄小判)を大量に発行し→その結果、市場に出回る貨幣の総量(マネーストック)が劇的に増えた
その結果
歴史的なインフレ(物価高騰)を引き起こした
• 物価の上昇: 元禄改鋳のあと、米価をはじめとする諸物価は数十年で2倍から3倍近くにまで跳ね上がったと言われています。
• 格差の拡大: 貨幣が増えたことで江戸や大坂の商人(特に幕府とつながる特権商人)は空前の好景気に沸き、「元禄文化」という華やかな文化が花開きました。
しかし、その一方で、物価高に賃金が追いつかない下級武士や庶民の生活は非常に苦しくなった
• 質の低下への不信: 小判の金の含有量が大幅に減った(約30%カット)ことで、「お金そのものの信用」が落ちたことも物価高に拍車をかけた
もちろん今は、金本位制ではなく
管理通貨制度になっていますが
管理通貨制度となっても
貨幣そのもののバックグラウンドに
『国の信用力』がなければ
結局、それは
金の含有量を減らした価値のない小判の大量発行と言うことと同じになります
では、国の信用力とは何か?
ここが決め手になってくると思います
【続く】
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from: maro宇賀乃介さん
4時間前
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>>その政策はMMTに近いんですよ?
少なくともMMTの考え方に影響を受けた政策です
【財政制約】
M M T...........実質的にない
政府...............存在すると認識
【インフレ対応】
M M T............ 税で調整
政府.................金融政策・緊
【国債の償還】
M M T..............基本的に返済は不要
政府..................将来世代の負担
【中央銀行との関係】
M M T................政府と一体
政府....................独立性を重視
どういう具合にM M Tとは一線を画しています
影響を受けているというより、政府もみんな M MTは知っていると思いますが
採用はしていないということです
ただ、コロナ禍などで非常事態だった部分があり、行った政策があたかも M M Tの主張した政策に似ていると言うのは確かだと思います
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from: ソクさん
11時間前
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高市政権の積極財政や大規模な経済対策をしようとしてますよね?
その政策はMMTに近いんですよ?
少なくともMMTの考え方に影響を受けた政策です
何度も書きますが、MMTは自国通貨建ての借金は財政破綻に繋がらないと主張する理論です
>MMT(現代貨幣理論)は、アメリカの主流経済学界やFRB(連邦準備制度)などの公的機関では「一般理論としては受け入れられていない」
そうなんですか?
まっ、アメリカはアメリカです
日本の総理大臣である
高市氏の政権は「責任ある積極財政」を掲げています
それはイコール、事実上従来のプライマリーバランスの黒字化目標を後退させる方針と言うことになります
from: maro宇賀乃介さん
19時間前
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あれはまだ日本がデフレだった頃
山本太郎氏のれいわ新選組や
自民党の西出氏が散々 M M T叫んで
国際を示すかなり強引に進めてました
しかし、この2年ほど前からインフレが進行し
たため
今では、すっかりM M Tの話は、影を潜む
言わなくなりましたね
などで、ちょっと影が薄いですね
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from: maro宇賀乃介さん
19時間前
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この事は、3年位前
高橋洋一先生が触れてたね
「M M Tなんか理論じゃない」って、、、、
私はついついそのことを思い出して
書き込んでしまったわけです
しかし、従来、理論の焼き直し
であったとしても
理論は理論ですよね!
言ってることが間違っていると言うことでもない
ただ
実際の運用となると
なかなか理論通りにはいかないわけです
(予算をカットしたり、金利を上げたり、政府投資を抑えたり、急激に方向転換すると社会は混乱し、とんでもない方向に向かってしまうものです。)
インフレも、デフレも程度以内に抑え、
先回りして
対策を打つのがコントロールしやすいかと思います
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from: maro宇賀乃介さん
19時間前
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>>MMTは、 マクロ経済学の「理論」 ですよ?
MMT(現代貨幣理論)は、アメリカの主流経済学界やFRB(連邦準備制度)などの公的機関では「一般理論としては受け入れられていない」という理解が正確なのです
と、言うのは
1. 理論的に新しくない
「政府が通貨発行できる」という点はかなり前から知られていた
「インフレが制約」という点も従来理論で知られている
→「既存理論の言い換え+強調」と捉えられている
2. 政策的に危険と言う話し
「財政赤字を気にしなくていい」というメッセージが政治的に乱用されやすいし
インフレが起きてから抑えるのは困難
(インフレやデフレもだけど、抑えるのは難しい 実務的には)
3. インフレ制御への過信
MMTは「増税すれば抑えられる」とするが
実際の政治では増税は非常に遅れやすい
なので、、、ノーベル賞級の経済学者(サマーズ、クルーグマンなど)も
「部分的には正しいが、理論としては支持しない」
という立場を取っています。
まぁ、1従来の経済学の散らばってた部分を整理、統合してまとめ上げたと言う感じは取れますけれども、新しい理論と言うふうに捉えていないと言うのが一般的な見方だそうです
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from: ソクさん
20時間前
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人間に見られる妥協効果(特に日本人に強くでる)
• 一番高い(松):
→ 高すぎる、贅沢すぎる、浮くかもしれない
• 一番安い(梅):
→ 安っぽい、失敗したと思われるかもしれない
• 真ん中(竹):
→ 無難・常識的・失敗しにくい
結果として「一番文句を言われなさそうな選択」=竹
になりやすい
~~~~~~~~
笑っちゃいました♪
なんか・・・
漫談のネタになりそうね?
落語にもなりそう!(^^)!
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from: maro宇賀乃介さん
23時間前
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確かに、私も
(車とか目的を持って買うもの以外の、はよ言えば、どうでもいいような物を選ぶ時は)
1番高いものを選んで、贅沢な人間だと思われたくないし
安っぽいものを選んで、貧乏人だとも思われたくない
そんな心理が少し働きますね
ただし、車なんかは別です
車のスペックや必要な装備等合理的に考えて、最も合理的な選択を選びます
大体最上級になりますけども
最上級だと、過剰な設備がついてる場合もあるので
次のランクにすると言うケースもままあります
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from: maro宇賀乃介さん
23時間前
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人間に見られる妥協効果(特に日本人に強くでる)
• 一番高い(松):
→ 高すぎる、贅沢すぎる、浮くかもしれない
• 一番安い(梅):
→ 安っぽい、失敗したと思われるかもしれない
• 真ん中(竹):
→ 無難・常識的・失敗しにくい
結果として「一番文句を言われなさそうな選択」=竹
になりやすい
こんな心理を利用して、お店側も工夫して売りたいものを中心に添えて、
わざと高いのと安いのとサンドイッチする
そんなのがあるそうですね
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from: ソクさん
2025/12/29 10:23:05
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>(理論でもなんでもない)
MMTは、 マクロ経済学の「理論」 ですよ?
Modern Monetary Theory
MMTの「T」はTheory=理論です
通貨発行権を持つ国、日本もそうですが他にも多くの国があります
で、日本のように通貨発行権を持つ国は
自国通貨建ての債務で破綻せず、財政赤字を気にせず支出を増やせるが、インフレにな
らない範囲で、という主張
それがMMTです
日本はインフレにならないコントロールは出来ていません
現に今の日本はインフレ状態です
なんとか急激なハイパーインフレになるのは回避してますけどね・・・
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from: ソクさん
2025/12/29 09:57:00
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>松茸梅のお寿司があったとき
ほとんどが竹を選ぶ
そんな習性ある
そうなの?
そんなこと考えたこともなかった
ワタシなら松を注文する
同じ食べるならよりおいしいほうがイイ、の考え方
で、車なら
車種を決めたなら
その車種でのレベルは最上級を選ぶ
寿司も肉も最上級(特上)しか選ばない
どうせ食べるなら美味しい方がいいに決まってる、とw
(外食するなら・・です)
でも
日本人はいつ頃から「中間」を選ぶ国民になったんだろう・・・?
上を上を、との望まない限り決して上には行けないのに
格言にこんなのがある⇩
「上を目指すという強い意志なくして、成長や頂点への到達はあり得ない」
その格言を裏付けるのが
「戦後の日本」
国民は上へ上へ、と上を目指し働いた
子供にはよりよい教育を!とひたすら稼いだ金を銀行に預けた
その精神のお陰で経済は回り
より良いものを求める精神が
より良い製品を作ることも繋がり、
日本の製品を世界一に!とがむしゃらに頑張った
結果、日本は世界有数の経済大国へと躍進した
それが
戦後の日本の高度成長期を支えた
これがもし
日本人が「上」ではなく「中」を選ぶ、それが日本人の習性だったのだとしたら
過去の日本に「高度成長期」は訪れなかったでしょうね
そして
日本が経済大国と呼ばれた過去もなかったのかもしれませんね
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from: maro宇賀乃介さん
2025/12/29 07:54:59
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【では緊縮財政か積極財政か】
これは難しいとこなんだけど
日本人は、行動特性として
松茸梅のお寿司があったとき
ほとんどが竹を選ぶ
そんな習性ある
これって
行動経済学的には「妥協効果」と呼ばれ
心理学的には「中庸バイアス」って言うらしいんだけと
まさにそんなとこだね
歴代の内閣は
ほんとにその中間で舵をとってきた
日本の有権者は
無難選択が多い、(ビビりだし新しいことを嫌うから、、、)
これは
社会的調和を重視する文化でよく見られる
「とりあえず真ん中にしておけば角が立たない」という経験則から来てる
高石さんも、その中庸選択をしているけれど
無難選択よりやや1歩積極的に踏み出した
その程度に留めている
なので、世間受けが良いわけです
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from: maro宇賀乃介さん
2025/12/29 07:32:59
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>>現代貨幣理論(MMT)」の考え方に近くんばるんじゃないですか?
元々は、ケルトン教授らが雇用関係、、、
代表的政策は ジョブギャランティー(雇用保証)
これをするために提唱された話なんだよね(理論でもなんでもない)
自国通貨建の国債はデフォルトしないのだから、発行をためらって改革をしないのは損!!
つまり
積極的に財政出動し、雇用を改善させた方が国のためになる、、と言う提唱なんだけど、、、
そもそも
日本の雇用状況(失業率)は先進国でも1番良かったし、改善の余地もない
そこで
日本ではなぜか
自国通貨建の国債は、デフォルトしないと言うとこだけが異様に誇張されて、
→→→国債を無制限出せると言うふうに伝わったんです(それならじゃんじゃんすればいいじゃん的に)
また、
ケルトン教授は
デフォルトしないけど、上限はある
国債の発行上限はインフレと供給能力!
ってもいたんだけど
そんなところは、完全に抜け落ちてた
例えば
れいわ新選組などが「何でもかんでも財源が財源は国債でよい」と説明し、その過程で「インフレまでが政策余地」というMMTの前提が抜け落ちたわけです
それが大バズりし
一般人はそれなら税金を収めなくて、無税国家ができるんじゃねーかなんて言い始めたりもした
れいわ新選組がどんどんお金を刷って、貧しい人たちを救うべきだ
最初はそんな形で広まっていった
だけど、最近ではやはり立憲民主党が主張している通り、緊縮財政
をしてプライマリーバランスを改善すべきだって話になってるんだね
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from: ソクさん
18分前
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>影響を受けているというより、政府もみんな M MTは知っていると思いますが
採用はしていないということです
採用しているとかしていないとか・・・
そんなハナシはしてませんよ?笑
ただ
高市政権の政策はMMTの影響を受けた政策だと言っているのですがw
「採用」ではなく「結果的に似た状況」だと言っているんです
言い換えれば。手法が結果としてMMTの主張に近くなっていると
そのお話をしていました、笑
で、日本が財政危機に陥っても仕方のない状況にありながら、
財政危機に陥らずに済んでいるのは
国債の約9割を国内(日銀や国内金融機関)が保有しているからだと思っていますよ?
誰が首相になり大幅な国債を発行しようと
国債の約9割を国内(日銀や国内金融機関)が保有している限り、日本が財政危機に陥るリスクは少ないでしょうね
※日本が財政危機に陥るリスクは少ないだけで、リスクがないわけではありません
「永久に無制限の国債発行を可能にする」ものではないということです
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