アルファポリス連載。
大学デビューした宮瀬には憧れの先輩がいた。
高校で手芸部部長だったら宮瀬は、自分で作った白川先輩のぬいぐるみを眺めることで癒されていたところをたまたま白川本人に見られてしまい・・・。
白川は気持ち悪がることなく宮瀬の手芸力を凄いなと純粋に褒めて受け止めてくれます。
そこから始まる２人の交流。
全年齢対象の作品となるのでエロはありません。
それもあり受け攻めどっちだろうと思いながら読んでました。
どうしても受け視点で描かれる作品が多いので、宮瀬が受けだろうと思って読み始めたんですが、白川を見た時に「カッコイイ」より「可愛い」と思ってることが多かったので逆かも？と思いつつ読んでました。
この感想書くにあたってキャラ紹介ページ見たら後輩×先輩ってあったから攻めだったようで。
まぁエロシーンがあるわけではないのでどっちでもいいんですけどね。
ほのぼのな内容なのでノンストレスで読める感じが良かったです。
ぬい活を通じて徐々に２人の仲が縮まっていく様子が丁寧に描かれていて癒し系な作品でした。