シングルマザーだったのに母親に捨てられた柊。
生きるために精一杯頑張ったが、どうにもならず公園で疲れ果て寝ている間に気が付いたら異世界にた。
そこは公爵家フレッドの屋敷で。
異世界に行ったら柊は誰もが見惚れるほど見た目が良いです。
フレッドのところで見た目を整えられて食事も十分にとったこともあるけど。
フレッドに溺愛される物語です。
途中タイムスリップして過去編になってびっくりしたけど、そこから現代に戻るとき寂しくて泣きそうでした。
悲しい別れではないですけどね。
かなり長期間いたのでどうしても情が沸いてしまってね。
ちょいちょい柊に嫌なことをしたやつへのざまぁ展開もあります。
柊がピンチになることは度々ありますが、それ以上にやり返しの方が惨いですが、柊を溺愛しているフレッドからしたらそれでも温いぐらいなんだろうなと思う。
柊視点で始まってからフレッド視点でもう一度同じ時を読むことになります。
視点が違うだけで見方が変わるものですね。
連載当初から読んでいたのでもう毎日読むのが習慣みたいになりました。
最初らへんは１日２回更新しててその後は１回になったけど、それでもほぼ毎日更新は凄い！
現時点完結までで856ページありますからね。いずれプラス番外編で増える予定。