異世界転移してしまった綾斗と宙。
神子として呼ばれたらしいが、神子としての力は宙の方があるので神子認定は宙がされたものの、綾斗も魔法の才能があったので魔法の練習をすることになった。
どちらも神子ではあるけど、今まで２人も召喚したことがないので表向きは宙だけが神子っていう設定だったかな。
いつまでも王宮に留まっているわけにもいかず、公爵家のシオンのところへ行くことに。
宙が高校生で２２歳の綾斗の方が年上なので、その分大人であろうとするのでしっかりしてますね。
シオンが魔法の指導も護衛もしてくれて頼れる存在なので、甘えられる存在であるのかなと。
離れたり、ピンチに陥ったときに恋って自覚したりするよね！
まぁその前に自覚してたけども。
氷の貴公子と呼ばれているシオンだけど、綾斗と接してるのを見てもそんな感じはしないですね。
甘々っていうわけではないけど、付き合いだしたらそうなるかもしれない。
２人が両想いになって結ばれるところで最終回なので、そんなにその後が描かれてないので番外編とかあると嬉しいな。