文官のレービットは騎士団長のハワードに告白される。
断ったが、必死に告白してくる姿に可愛いと思ったレービットはとりあえず抱けるか試して良ければ付き合うことに。
そして正式に付き合うことになったのだが、周りがそれを許さなくて・・・。
あらすじ読んだときはてっきり騎士団長が攻めかと思いました。
面倒事が嫌いなレービットは周りが引き裂こうとするたびにすぐ別れようとするけど、ハワードが阻止するっていうか面倒事を排除していきます。
レービットはハワードは何も欠点となる部分がなく全部好きだけど、面倒事は嫌っていうだけで周りから「別れろ」って言われたら「わかりました」ってなっちゃいます。
そんなすぐ別れると思えるならたいして愛はないのではって思ってしまいますが、ハワード自身を介護することになるかもっていうことに関しては面倒事だとは全く思ってないのは凄く良かったです！